マダム大学院生のグローバルな日々

無閑マダムの博士への道

ネーミング

チョコレートとか、洗剤とか、文房具とか。うなるような、キャッチ―なネーミングのものってありますよね。
企画会議とかってどうやっているんでしょう?

共同研究のタイトルは数人で話し合って、口頭で決めたりしますが。

今、10人ほどで、あるもののネーミングを考えています。英語と日本語で1つずつ、とのことでしたが、皆さん、最低でも5つくらい出していました。若者のネーミングはなかなか面白い。ようやく考えましたが、やはり、考え始めると5つくらい出したくなる。

さて、誰のが採用されるでしょうか。

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待つも待たせるも「締め切り」

9月になりましたが、暑さは変わりませんね。暑さで倒れたわけではなく、夏を過ごしておりました。先週は倉敷方面に旅行もしてきましたし。

いつもの夏と違うのは「締め切り」。自分が待たされる側と待たせる側の両方で。

2月に投稿した日本語の論文の結果、当初は5月末でも「ずいぶん先だなあ」と思っていましたが、6月末にこないので、問い合わせると「諸般の事情」で申し訳ないが8月中旬という返事が来ました。お盆明け位だろうと思っていたら、まだ。8月末に問い合わせたところ、「大変申し訳ないが、9月上旬」という返事がきました。そう、まだなんです。2日でも。「受け付け順」で読んだら結果がほしいです。こんなことは初めてですが。この結果は実はとても私には重要で。

そして「待たせる側」では8月末まで待ってほしいとお願いした英文の論文がいまだ出せず。全部自分で書いているのですが、アドバイスを受け、相談しながらの「共著」なので、すり合わせないと提出できないのです。しびれを切らした主催者からは「論文はまだなのかしらね。完成した論文を今度はパワポにしてこのテンプレートに入れてほしいんですけどね」というようなメールが届き、「冷や汗」とともに、暑い夏を過ごしています。8月上旬に完成してネイティブ・チェックを受けて中旬ころに出す予定だったのですが、ネイティブ・チェックをせずに提出するしかなくなっています。

9月に入ったらすっきりしたかったけど、もう少しですね。月曜日には出す予定。

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ボケ転じて福となす?

木曜日、遠距離職場に携帯を置き忘れ、金曜日は中距離職場に書類を提出する予定を返上、遠距離職場に2日連続で出かけました。この日は午後、ミーティングがあるので、せっかくなのでミーティングに出ることにして、午前中は新国立美術館のルノアール展に。携帯をしまったあと、少人数のミーティングが1時間のあと30分の休憩を経て90分の大規模会議にも出ることになり、さらに締め切りが迫った仕事の分担をすると半日勤務に近くなりました。が、いつもはネット上の会議ホワイトボードとコメントを見るだけだったので、やはりリアル会議は収穫有、でした。

この日は日中、メールチェックができなかったので、夜、あけてみると、中距離職場の方から書類の催促メール、近距離職場の方からは海外とのやり取りの確認、共同研究者の方からは「今日の午後、スカイプOKですか?」などなどが入っていて、夜は「謝罪メール」。

実は、三文判とはいえ、印鑑をどこかの職場に置き忘れ、近距離職場になく、遠距離職場になく、やはり、書類を催促されている中距離職場で、押したのが最後と思い当りました。

これからは帰るとき気を付けよう。ないとしばらく困るもの。

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オンライン講座(2)

さて前回の続きです。オンライン講座、日英対決。

両方とも70%を超えると(講座によって多少ちがうのかも)修了となり、修了証もでるのですが、日本語版は無料、イギリス版はなんと34ポンド。内容から考えれば決して高くはないのですが。PDFと紙と両方でもらえて、履歴書にも書けますよ、ということだそうです。日本語版は講座によって「特製」のものがあり、「江戸美術」は和紙風の修了証だそう。

そして、オンライン・ディスカッション。日本語版は疑問点を講師の先生や視聴者にぶつけてお悩み解決、という色合いが濃いように思いました。イギリス版はほんとうにディスカッション。講義やリーディングから得たものと自分の状況との関連性を論じ、フォロワーがついたり、意見を認め合ったり。

あとは、締め切り。厳しいのが日本版。確認テストは毎週締め切りが決まっているし、レポートもしかり。そして、終了後しばらくすると、まったくコンテンツがみられなくなるのです。イギリス版は何週目、というのはあるけれど、それほど締め切りが厳重ではなく、コンテンツは終了しなかったものもあとから視聴できます。

そういえばイギリス版はウェビナー(ウェブ上のセミナー)がありましたが、開始が日本時間の夜12時半からだったのでリアルタイムセッションはあきらめ、youtubeで講義だけ見ました。

日本版は限定20名様位の本当の講義・ワークショップを開くものもあるのです。

というわけで、昔は通信講座とか通信添削とかあったけど、無料で、多角的に学べるようになったんですよね。

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オンライン講座

先日、MoocsのGacco(日本語版)とFuture Learn(英語版)について書きましたが、このところ、GaccoとFLのそれぞれ1講座ずつがほぼ終了しました。

両方とも教育関係だったのでやらねば、という義務感もありました。

共通点はそれぞれ講師のビデオ授業があること。レポート提出と他の人からの採点があること。

違うのは日本語版は選択式の確認テストが毎回あること。日本語版はレポート3回+自己採点3回、他の人のを5回X3回採点。結構しんどいです。

英語版はレポート1回、他の人の採点は1回。時数は英語が150-250字、日本語は350-450字。リーディングの課題が多いのは英語版。

「いまさら聞けない」知識や、ちょっと補強したい分野などに便利ですね。「いまさら聞けない」というのはプライドの問題というより、時間が割けない、ということですね。学部から一貫して同じ分野を研究しているならともかく、知らない分野ってあるんです。でも今から授業を取る時間はないので。

趣味の方ではGaccoの「いまだからこその江戸美術Edo Visual Culture As We Really Should Know It」という長い題名の講座。
平賀源内から始まり、若冲のお勉強。この講座は、日本人の講師がそれぞれのパートの後に、英語版ダイジェストでまとめるという付録がついています。若冲展、見に行けなかったのでせめて。

それにしても最近の大学の授業、パワポでヴィジュアルに訴え、きっちりまとめているものが多いのでしょうが、「江戸美術」は難解な内容で手書きの板書、昔の授業のようで、懐かしかったです。


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Author:とらいふる
長~い職務経験をへて、現在、大学院博士課程に在籍中 (教育学)。

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