「サクロモンテの丘 ロマの洞窟フラメンコ」
2017年03月31日 (金曜日) 11時12分
先週サクロモンテの丘 ロマの洞窟フラメンコというドキュメンタリー映画を渋谷のアップリンクで観ました。
スペインのアンダルシア地方のこの地で、迫害されたロマが暮らした洞窟の中で独自のフラメンコが生まれ、継承されていったとのことです。1963年の水害で洞窟が崩れたのですが、その地で育ち、フラメンコ・ダンサーやギタリスト、歌い手となった人々へのインタビューが踊りと共に紹介されています。
やはり、フラメンコはスペインで育った人が体現できる踊りであり、歌であり、ギターなのですね。日本人の歌舞伎や日舞のように。
独特の哀愁とリズム感、エキゾチックで濃いお顔。
踊りが認められてドイツやフィンランドなど他のヨーロッパの国に行った人、ずっとサクロモンテで暮らした人、それぞれでしたが、踊りへの情熱は子どもの頃から変わらないのでした。
踊りだけであれば、女友達を誘って、と思いましたが、ドキュメンタリーということもあり、家人とともに出かけました。しかし、午前中は桜を求めて散策、ランチは椿山荘で、ぎりぎりになり、走ってなんとか間に合ったということもあり、家人にとっては休息の場に。
アップリンクの座席がゆったりと、かなり、リクラインしていたこともありました。
その後、2月に見られなかった「暁斎展」を鑑賞。土曜日にもかかわらず、混み具合は予想通りでした。
スペインのアンダルシア地方のこの地で、迫害されたロマが暮らした洞窟の中で独自のフラメンコが生まれ、継承されていったとのことです。1963年の水害で洞窟が崩れたのですが、その地で育ち、フラメンコ・ダンサーやギタリスト、歌い手となった人々へのインタビューが踊りと共に紹介されています。
やはり、フラメンコはスペインで育った人が体現できる踊りであり、歌であり、ギターなのですね。日本人の歌舞伎や日舞のように。
独特の哀愁とリズム感、エキゾチックで濃いお顔。
踊りが認められてドイツやフィンランドなど他のヨーロッパの国に行った人、ずっとサクロモンテで暮らした人、それぞれでしたが、踊りへの情熱は子どもの頃から変わらないのでした。
踊りだけであれば、女友達を誘って、と思いましたが、ドキュメンタリーということもあり、家人とともに出かけました。しかし、午前中は桜を求めて散策、ランチは椿山荘で、ぎりぎりになり、走ってなんとか間に合ったということもあり、家人にとっては休息の場に。
アップリンクの座席がゆったりと、かなり、リクラインしていたこともありました。
その後、2月に見られなかった「暁斎展」を鑑賞。土曜日にもかかわらず、混み具合は予想通りでした。
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