マダム大学院生のグローバルな日々

無閑マダムの博士への道

「レオナール・フジタとモデルたち」

昨日はDIC川村記念美術館のレオナール・フジタ(藤田嗣治)展に行ってきました。1時半からの講演会を目指したのですが、定員50名ということで、入れなかったので鑑賞のみです。

通算で5人奥様がいらしたのですね。最初と最後の妻は日本人、あとはフランス、ヨーロッパの人。だいたいどの人も7年未満(死別は1人)で、最後の妻だけ30年続いたということです。最初の妻は洋裁の仕事をしており、手紙のほかにフランスのファッション誌を送っていたとのことで、貴重なものです。

作品自体は自画像と、猫の絵の多さ、戦争絵画を描いたことで、終戦後はフランスに渡り、帰化したことなどは知っていましたが、日本を舞台とした絵もあったのです。今回はフランスで国宝扱いの「ライオンのいる構図」の大作がみられるのが目玉ではないでしょうか。

府中市美術館では「藤田嗣治展―東と西を結ぶ絵画」というフジタの展覧会を12月11日までやっているので、両方とも行きたいところではありますが。

川村美術館にはトレード・マークの例の「黒縁まるめがね」がメガネ・ケースともども展示してあります。これもかなり貴重なものですね。

スポンサーサイト

テーマ:art・芸術・美術 - ジャンル:学問・文化・芸術

*** COMMENT ***

コメントの投稿

管理人にだけ読んでもらう

最新トラックバック
プロフィール

とらいふる

Author:とらいふる
長~い職務経験をへて、現在、大学院博士課程に在籍中 (教育学)。

最新記事
最新コメント
月別アーカイブ
カテゴリ
フリーエリア
フリーエリア

free counters