マダム大学院生のグローバルな日々

無閑マダムの博士への道

私腹を肥やすか、私財をなげうつか

 最近の韓国時代劇、「商道(サンド)」を見ていて、あと数話で見終わります。日本にもいたのかもしれませんが、韓国の時代劇に は商才にたけていて、莫大な利益を得るのですが、飢饉に見舞われた時は私財をなげうって民にお米を与えた、という人が何人かいるようです。
 
そのうち我が家で見たのはサンドの他には「キム・マンドク」。サンドは男性商人が主人公ですが、キム・マンドクは女性。年齢的にはマンドクさんのほうがサンドのイム・サンオクより40年ほど早く生まれています。マンドクさんは王様はイ・サンの時代で、サンオクさんはその息子、純祖(スンジョ)の時代。

 それぞれ、商人としての師匠がいるのですが、マンドクさんには女性の師匠、サンオクさんには男性の師匠がいます。孤児の世話をしながら商売を教えた師匠はマンドクさんの母がわり。サンオクさんには両親はいますが、父親が陰謀に巻き込まれて殺された後は師匠は父親代わりのような存在になります。

 そして両方とも師匠は非業の死を遂げるのです。

少し前に終わった「伝説の魔女 愛を届けるベーカリー」という現代ドラマになんと両方のドラマで「師匠」だった俳優さんたちがでているのです。男性が元刑務官、女性が元受刑者、という役で。女性は無実の罪で30年服役、という設定です。男性は刑務官を定年退職後はクリーニング屋さんを営んでいるという設定です。二人はそれぞれ連れ合いを亡くし、孫がいる微笑ましい「熟年?カップル」なのです。

二人とも「商人の師匠」役の時は厳しい風情なのですが、このドラマでは柔和なおじいさん、おばあさんになっています。年齢的にも15年くらいあとですね。

今のご時世、私財をなげうって民を救う、なんてなんともすがすがしいものですね。


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テーマ:韓国ドラマ - ジャンル:テレビ・ラジオ

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この秋で大学院博士課程を満期退学。
もう院生ではないので
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