マダム大学院生のグローバルな日々

無閑マダムの博士への道

「焼酎をお願い」信繁のお手紙

先週の木曜日、江戸東京博物館で現在行われている特別展「2016年NHK大河ドラマ 真田丸」の内覧会に行ってきました。
特別展は6月19日までやっています。
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(写真は許可を得て掲載しています)

解説してくださった方によると、様々な「もの」から読み取る歴史も重要ですが、手紙文などの「文書」から読み取れる情報は貴重なものだそうです。

ご本人たちは何百年後かに公文書のみならず私信まで公開されるとは思いもよらなかったでしょうね。
資料そのものの写真は許可されていなかったので、内容のみですが。

九度山で蟄居生活を送っていた真田信繁が「左京」という人にあてた手紙「真田信繁 書状 左京宛」に焼酎を依頼する内容がありました。正確には壺を託し、「この壺に焼酎を詰めてほしい。取りに行かせます。」と書かれてあったそうです。

たとえ、食べるものには困らなくても、嗜好品は手に入れづらいのが「蟄居生活」。せつないというか、微笑ましいというか。
ドラマでの信繁のように、にこにこと、ぬけぬけと、正々堂々と「お願い」している様子が想像できます。

そして今日、西武ドームで開催されている国際バラとガーデニングショーに行きましたが、今年はフランスがテーマで、ナポレオンの夫人だったジョセフィーヌがバラを好んでいたことから展示がありました。その中で、レプリカですが、ナポレオンが戦争中にジョセフィーヌに送ったラブレターがこのように。


あまり公開されたくはないお手紙。お酒の依頼とラブレター。それでも、未来の人には歴史上の人物のプライベートな横顔がみられて楽しいのです。


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テーマ:美術館・博物館 展示めぐり。 - ジャンル:学問・文化・芸術

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Author:とらいふる
長~い職務経験をへて、現在、大学院博士課程に在籍中 (教育学)。

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