マダム大学院生のグローバルな日々

無閑マダムの博士への道

赤毛のアン ミュージカル

赤毛のアンの注釈つき翻訳で知られる作家の松本侑子さんが紹介していた劇団四季の赤毛のアンのミュージカルをいつか見たいと思っていました。たまたま応募し、「みごと当選」した赤毛のアン ミュージカルは、消臭剤で有名なエステーの演劇支援活動の一環です。

チケットは2枚だったので当初、家の者と一緒に行こうと思っていましたが、その日は休暇が取れず、友人を誘うことにしました。場所が新宿なので、新宿が私との中間地点になる人か、都内在住の人で、かつ「赤毛のアン」がとても好きそうな人、その上、平日の休みがとりやすい人、ということですぐに浮かんだのがK子さん。

やはり、子どもの頃に何度も読んだことがあり、思い入れがあるということでご一緒しました。元宝塚の女優さんなどベテランの俳優さんたちが脇を固め、主役のアンとその親友のダイアナ役の女優さんは高校生くらいの年齢。筋は要所要所押さえてありました。

ご存知の方も多いでしょうが、念のためあらすじ:
年老いた兄と妹が畑仕事のために孤児院に男の子を寄越してほしいと依頼し、手違いで女の子が来てしまう。引き取られたアンは「赤毛」を指摘されると、口うるさいおばさんに口答えをし、クラスメートの男の子ギルバート(将来の夫)の頭を石板でたたいてしまう。腹心の友ダイアナに、間違えてイチゴ水ではなく葡萄酒を出し、ダイアナの母親から絶交させられるが、病気になったダイアナの妹の命を救うことで氷解する。教師を目指し、ギルバートとライバルになるが、ギルバートと和解し、進学する。(ロマンスの予感)

夏休みなので、お子様が多かったのですが、本を読まずに見に来ている子が私たちの後ろの席に。ワインと知らず、酔っぱらって倒れてしまったダイアナの様子を見て「飲み物が腐ってる?」と話していたのでびっくり。

ちなみに、ダイアナ役の女優さん、元々は演歌歌手ということで、こぶしを効かせて歌い、酔っぱらっている様子をコミカルに演じていました。

子どもの時に読んだ時と違い、今ではマシューとマリラの兄妹の慣れない子育てとアンへの愛情に心打たれ、アンの物語や詩への愛にも新鮮な愛着を感じます。

ミュージカルを見る前のランチはK子さんおすすめの農家の台所。生の野菜に数種類のディップを付けて食べるのはある意味衝撃的でしたが、美味しく、健康的でした。意外にもおなかもいっぱいに。



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テーマ:ミュージカル - ジャンル:学問・文化・芸術

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この秋で大学院博士課程を満期退学。
もう院生ではないので
博論終わったらブログ引っ越します。

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