マダム大学院生のグローバルな日々

無閑マダムの博士への道

日英テープ起こし対決

「対決」というのはちょっと違うかも。「比較」ですね。早くも1昨年ですが、日本人がイギリス人にインタビューした音声を聞いて、それを日本語にするという仕事を引き受けました。長いものでは全部で3時間くらいあり、いわゆるテープ起こしだけでもものすごい時間がかかりました。

ちなみに、もうテープではなく、メールで送られてきた音声データをパソコン上に取り込んでiPodに入れ、車の中で移動中に1回聞き、流れと概略をつかんでから家で作業をするという形でした。

Filler、つなぎの言葉「えー」とか「うーん、そうですね」などや、沈黙、雑音が入っているのでその分長いということもあります。

英語の原稿を作ってから日本語に直すと時間がかかることが分かったので、英語を聞いて直接日本語の原稿にすることに途中からしました。英語のtranscriptの提出は不要だったので。

他人のインタビューのテープ起こしではなく、自分がインタビューした音声を起こすならそんなに大変ではないと思われるかもしれません。が、それはそれで大変。自分のしゃべっている部分を聞くのは、一人で聞いているとしてもなんかawkward momentです。

昨日のインタビューは録音部分は1時間、「オフレコ」部分が40分。朝からやっていて、ようやく3分の1が終わりました。ちょっと休憩です。

メモだけだと「きらりと光る言葉」をそっくりそのまま切り取れないので、便利ですが、膨大なデータの中でそれはごくわずか。前回の打ち合わせの時の方が聞きたいことを話してくださっていて、その時はボイス・レコーダーを持っていなかったのです。それでも両方合わせれば大丈夫。

5,6年前から調査していますが、以前に気づかなかったことがわかったり、つながったりしたので収穫はありました。

そう、「対決」「比較」としては。自分に馴染のないことを見知らぬ方が話しているテープ起こしはやはり大変です。勉強にはなりますが。アンティーク家具の用語に多少詳しくなりました。「エドワーディアン様式」とか「猫足テーブル」とか。

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Author:とらいふる
長~い職務経験をへて、現在、大学院博士課程に在籍中 (教育学)。

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