マダム大学院生のグローバルな日々

無閑マダムの博士への道

世界のビュッフェ:Aさんの思い出

Buffetビュッフェは「バイキング」と呼ばれていることも多いですが、正しくはビュッフェですね。食べ放題all-you-can-eatです。朝食、昼食、夕食、焼き肉、ケーキなどなどです。

昔、新聞雑誌の編集をしていた頃、ホテルの海外料理キャンペーンの関係者お披露目ビュッフェがありました。女性の同僚たちと出かけたものです。今でも「イタリア料理フェア」などなどありますよね。

アフリカでのサファリ食はみなビュッフェ。結構こってりしていて、濃厚なスープ、油たっぷりの料理でした。ケニアのナイロビのシティ・ホテル(ヒルトンだったか、インターコンチネンタルだったか)でもアジア風、ヨーロッパ風、アフリカ風(焼き肉その他)などテーマごとに日替わりだったので、楽しめました。

今ではリゾート、シティ問わず、ホテルでのビュッフェは珍しいものではなくなりました。どちらかというと、仕事関係や学会の夜のパーティなど、知り合いとの最近の情報交換や、人の紹介などで、食べることが中心ではなくなっています。

知らない人との話のきっかけはそれでも料理。そんなに珍しい料理ではなくても、「ケーキ、たくさんありますね。あとでいかなきゃ」「お寿司はあちらにありましたよ」などなど会話をすることができます。

80年代の終わり頃、ある音楽イベント(バンド)の取材を担当していて、夜はビュッフェのことがありました。男性ばかりの中、女性同士その場で一緒にくっついていた大手新聞社の女性記者さんと一緒に回っていた時、ゲスト出演していた大物男性デュオ歌手の方1人がお皿を手に持ち、料理の前にいらっしゃいました。すると、女性記者さん1人がものすごく感動して「うわー」と歓声をあげたのです。「お話してきましょうよ」と誘われましたが、私は「どっちの人だっけ?」というほど認識が薄かったのです。

女性記者さんが「私、ずっとファンだったんです。お話しできるなんて、信じられません。」などと言ったとき、そう、Aさんは「ありがとうございます。」などと、丁寧にお礼を述べ、素朴できさくな、感じの良い方でした。

CさんとAさん、区別がついていなかった私には「あれ、美味しそうですよね」などと声をかけてくださったのです。もちろん、「それじゃあ、食べてみます」などとお返事をして、その料理をいただきました。

その数年後、大ヒット曲の数々は同僚のカラオケの定番で、大いに盛り上がったものです。

今、ちょっと残念なニュースがありますが、あの時の女性記者さんをはじめ、「人を感動させたことがあった」ことを思い出してほしいものです。

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Author:とらいふる
長~い職務経験をへて、現在、大学院博士課程に在籍中 (教育学)。

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