マダム大学院生のグローバルな日々

無閑マダムの博士への道

世界の「セレブ高校生ドラマ」:「庶民」女子高校生が「セレブ」に混じる

TBSの「韓流セレクト」終了後、日本のドラマの再放送に入りましたが、そのまま見ていました。数年前のドラマですが初めて見ています。「花より男子(だんご)」。少女マンガが原作で、韓国ドラマにもなりましたが、それは見ていませんでした。いや~、日本のドラマも負けてないじゃないですか。

これまで「セレブ高校生のドラマ」と言えば、アメリカの学園ものが中心で、検索すると「ゴシップ・ガールズ」とかThe OCなどがヒットします。ドラマは見たことはありませんが、映画で「ミーン(意地悪な)・ガールズ」というのを数年前、見ました。両親とともにアフリカから帰ってきてシカゴの高校に編入した女の子が、最初は「不思議ちゃん」の男の子と女の子と友人になりますが、ひょんなことで、チア・リーダーたちの「プラスチックス」と呼ばれる華やかな女子グループに入る、という話です。派手なパーティ・シーンなどが憧れの的でしょうね。

「花より」は日本のセレブ高校生ドラマ決定版ですね。「庶民」の女子高校生が「セレブ」高校生の通う私立高校に入り、自家用ジェットと自家用飛行場(!)を持つ財閥の御曹司とつきあうようになるという話です。御曹司のご友人には茶道の家元の御曹司なども出てきて、海外への日本文化紹介にも役立つ(?)ドラマでしょう。

当然ながら、人間関係が大変そうです。それでも海外育ちとか、大金持ちの親を持っているというクラスメートのバッシングにもめげず、周りから認められる「庶民」女子高生の快進撃が痛快です。

韓国ドラマの「宮」では「庶民」の女子高校生が架空の「王室」に嫁ぐという話でやはり、韓国の「セレブ高校生」の日常が描かれていました。済州島でのパーティ、乗馬クラブなどなど。

始まったばかりの朝ドラの「花子とアン」も田舎の貧しい農家の娘が東京のお嬢様学校に通う、という話が展開するようです。私も村岡花子さん訳の少女小説シリーズ、美しい日本語を子どもの頃楽しませていただきました。お父さんの教育戦略がものすごく、「教育パパ」だったことがわかりました。

さて、今、プロジェクト関係の参考資料にこんなのがあります。レビューを見ると賛否両論ありますね。私は図書館で借りて読んでいます。
教室内(スクール)カースト (光文社新書)教室内(スクール)カースト (光文社新書)
(2012/12/14)
鈴木 翔

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派閥同士の抗争って、こんな子どもの頃からやはりあるのだな、という感じです。なじめる環境となじめない環境、大人でもなかなか環境は変えられないし。

この本を読むと「花より男子」など、学園ものの人間関係を読み解くのにお役立ちかも、ですね。

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Author:とらいふる
長~い職務経験をへて、現在、大学院博士課程に在籍中 (教育学)。

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