マダム大学院生のグローバルな日々

無閑マダムの博士への道

行ってから見るか、見てから行くか

先週、六本木ヒルズ森タワー52階の森アーツセンターギャラリーでやっている「ラファエル前派展」にK子さんと行ってきました。3月頃に行く約束をしていましたが、ある懸賞でチケットが当たったので少し早目に。K子さんはイギリスでテート美術館に行ったことがあるのですが、私はロンドン滞在期間がいつも少なく、行ったことがなかったのです。

朝10時に行ったのに予想以上に人がいました。一つ一つの作品が見終わった後にしっかり記憶に残る展示でした。その直後の金曜日、BS日テレぶらぶら美術館で「ラファエル前派展」特集でした。

この番組は昨年12月にターナー展に行き、1月に入って特集をしていたのを見て以来、見ています。NHKの番組と違うのは、鑑賞する人たちの人数が多いのと、ミュージアム・ショップのお土産紹介があることでしょうか

画家のダンテ・ガブリエル・ロセッティはこれまで私にとっては詩人のクリスティーナ・ジョージアナ・ロセッティのお兄さん、という感じでしたが、妹であるクリスティーナがモデルとなっていることを知りました。「受胎告知」」のマリア様のモデルとして。

当時としても現代的な解釈で、普通の女の子が翼のない天使から「告知」を受けて、「なにそれ。マジで?」というような呆然とした表情が印象的でした。当時のキリスト教文化ではこの前衛作品が受入れ難いことは容易に想像できます。

ちなみにC・G・ロセッティの詩はiBook上で無料でダウンロードできるので、"Goblin Market, The Prince's Progress, and Other Poemsなどをダウンロードしています。

展示を見終わった後、ヒルズの中でランチ。もう一つの展示、「アンディ・ウォーホール展」を見る元気も、時間もなくなってしまいました。

今週末の「ぶらぶら美術館」はウォーホール展の紹介です。今度は「見てから行く」になりそうです。


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テーマ:美術館・博物館 展示めぐり。 - ジャンル:学問・文化・芸術

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Author:とらいふる
長~い職務経験をへて、現在、大学院博士課程に在籍中 (教育学)。

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