マダム大学院生のグローバルな日々

無閑マダムの博士への道

本番に強い?弱い?

「本番に弱い」って、人から言われるのは癪だし、自分から言う人を見たとき、なんだか釈然としません。「本当はできるんです」という負け惜しみ的になってしまいそうで。冬季オリンピック、やはりフィギュア・スケートがあるので、夏のオリンピックよりじっくり見てしまいます。

自分の人生と重ね合わせてそれぞれのアスリートの「努力」と「結果」を見たりしますよね。自分にも少なからずありました。誰からも大丈夫と言われていたのに「まさかの」結果だったり、そして驚異的に挽回したとしても、目に見える結果は「圏外」だったり。それでも、自分として力を出し切っていれば、それなりに爽快感があったものです。

「私って本当に本番に弱いんですよね。気が小さくって」とよく言う後輩がいました。私から見ると「気が小さい」なんてご冗談を。彼女はパーフォーマンスが見事で、話が上手。かわいらしい外見で人気者でしたが、かなりの負けず嫌いだったようです。

また、人から「本番に強いですよね。」と言われたとすると、「普段はそんなにできないのにね。運がいい人だよね。まぐれだよ。」と言われている気がするでしょうね。

逆に、「私はいざという時、本番に強いんです。」と言われると謙虚、かつ意志の強い人だな、という印象を私は受けます。人にそう言うことによって自分にも言い聞かせ、強くなりたいという気持ちが感じられるのです。

「誰だって、私だってプレッシャーには弱い」ということを素直に打ち明け、プレッシャーに打ち勝とうとする姿。これも泣けます。

子どもの頃、ピアノの発表会でとちったり、若い頃、人前で話をするときにあがったり。今では、ほとんど初めてなのにウクレレを人前で弾いたり、職業柄大勢の前で話をしたりは日常茶飯事に。ダンスだって披露しちゃいます。多少は間違えないか緊張するけど、それは自分がどうこうというより、他の人に迷惑をかけたり、観客のお年寄りをがっかりさせたくない、ということでした。

学会発表はパーフォーマンスというよりは、内容を充実させなきゃ。それとQ&Aでは質問の意図を理解し、納得のいく説明がすぐに出せること。

オリンピックで大いに元気をもらって、いろいろなことに精進したいです。
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テーマ:生きる力 - ジャンル:学校・教育

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この秋で大学院博士課程を満期退学。
もう院生ではないので
博論終わったらブログ引っ越します。

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