マダム大学院生のグローバルな日々

無閑マダムの博士への道

「江戸の面影」

千葉市立美術館でやっている「江戸の面影―浮世絵は何を描いてきたのか」を昨日、見てきました。月曜日にやっているのがありがたいです。

風邪がまだ治っていないのに、歩き回ったせいか、今日はぶり返してしまいました。

両国の「大浮世絵展」とは違い、町人が読んでいた本の挿絵や、当時、ごく当たり前の日常が描かれている小さい作品だったりで、個人的にはさらに興味深かったです。

考古学で有名なシュリーマン、女流旅行家のイザベラ・バード、お雇い外国人のヒュースケンなど、当時の日本に滞在した数少ない外国人から見た日本の「美点」がさりげなく賞賛されていました。改めて、現代の日本人が何を失ったのか、何を維持してきたのか、再認識できます。

「団子屋の娘が寸暇を惜しんで本を読んでいた」とか、「子どもたちを含め、人々が幸せそうだった」とか。

江戸の人たちも宴会、パーティ、観劇、旅行、季節の行事を華やかに楽しんできたのですね。着飾った女性の浮世絵だけでなく、髪だけ結ったままで、普段着に着かえて、片足だけ草履を脱いでくつろいでいる女性とか、日常の穏やかさが描かれていておもしろかったです。

ランチは時間がなかったので、地下の食堂で。時間があれば11階のフレンチはお手頃です。
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テーマ:美術館・博物館 展示めぐり。 - ジャンル:学問・文化・芸術

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この秋で大学院博士課程を満期退学。
もう院生ではないので
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