マダム大学院生のグローバルな日々

無閑マダムの博士への道

オリンピック!

私はあまりスポーツ観戦というものを積極的にはしないのですが、冬季オリンピック、特にフィギュア・スケートだけは別です。先週の男子は、高橋大輔選手の大ファンということもあり、はらはらしながら見ました。来週の女子も楽しみです。

先程、NHKでトリノ・オリンピックの金メダリスト、荒川静香選手の特集をやっていましたが、本当に彼女はしなやかかつ強靭で、動きが練れていて完璧で、輝いており、自信に満ちていました。それでいてとても楽しそうで、安心して演技を見ていられました。荒川選手も、相当努力をされたでしょうし、苦労もあったことでしょう。当時、修士論文が通った時の自分と荒川選手を重ね合わせてみていました。

常勤の仕事をしながら、膨大な課題図書を読んで、ディスカッションできるまでにしておかなければならないこと、論文のテーマが固まらず、八方ふさがりだったことなどを思い出します。What is your burning question? Burning question?「どうしても知りたいことは何?」というのが耳に残っています。次第に、「自分が何を解明したいのか」が見えてきて、だんだん修論の説明も滑らかになってきました。指導教官に「これだけ説明できるようになったのだから、もう大丈夫だ」と言われ最終的に提出し、無造作に斜めでPassと手書きされた論文が返ってきたときは本当にうれしかったです。

「何度も転んできた。数々の失敗もあった。でも私は自分のやっていることが好きだ。」という信念を持ってやってきました。一つ一つの無駄のない美しい動き、熟練した技術。全体のしなやかな流れ。ダイナミックでリズミカルなテンポ。自信。私自身も金メダルをとったような気分でした。

荒川選手は念願のアイスショーができてうれしい、別の世界でいろいろ学ぶことがある、と言っていましたが、私も現在、自分のやりたいことができるのはありがたいと思っています。別の世界での課題はもちろんあり、別の使命を果たすべく、精進します。
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テーマ:自己啓発・能力開発 - ジャンル:学校・教育

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Author:とらいふる
長~い職務経験をへて、現在、大学院博士課程に在籍中 (教育学)。

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