マダム大学院生のグローバルな日々

無閑マダムの博士への道

世界の乾物

家の周辺少なくとも10キロ以内にはないスーパーの商品券が4千円分でてきたので、ちょうど該当のスーパーがピアノの先生の家の近くの駅にあったことを思い出し、使い切ることにしました。

電車だったので、重くなく、かさばらず、かつ日持ちがするもので、新居のお披露目で近隣の親戚に料理をふるまうための素材を買うことにしました。

そうするとやはり乾物。しかも、ちょっと高い中華素材や干し椎茸を中心に。おつまみになるものも少々。干し貝柱、きくらげ、クコ、ちりめん、ひじき、さきいかなどとナッツ類、ついでに夫が焼肉の時に飲みたいというコショウの効いたわかめスープのもと、などを買い込んで3600円也。

どの国にも乾物はあり、生活の知恵で、ローカル色のあるものですね。

肉、魚介類、野菜、果物、など。さらに昔の日本の乾燥ごはん「糒(ほしいい)」もありましたね。フリーズドライの技術がないころからあったのですよね。

イタリアのサン・ドライド・トマト、フィリピンのドライ・マンゴー、日本が誇る?干し柿、干しイモ、切り干し大根。汁気の多い野菜やフルーツを気長に乾燥させるなんて。画期的なアイデアです。

そして、干しクジラの肉である「鯨のたれ」についてアーサー・ビナードさんが下記の本でこんなことをかいています。

アーサーの言の葉食堂アーサーの言の葉食堂
(2013/08/01)
アーサー・ビナード

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ジョン万次郎に関する翻訳で、鯨のたれについて英訳しようとしていた時、dried whaleとして違和感があったアーサーさん、ふとwhale jerkyを思いついたそうです。なんか、固くってチューイーなものをかむ感じがぴったりとか。

確かに、保存しないと食べきれない、ということからも「干す」というのはよい保存方法なのですね。秋が深まったら、ドライド・いちじくのケーキでも作りましょう。
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この秋で大学院博士課程を満期退学。
もう院生ではないので
博論終わったらブログ引っ越します。

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