マダム大学院生のグローバルな日々

無閑マダムの博士への道

波瀾万丈アメリカ小説

ここ数年、波瀾万丈ドラマと言えば我が家では韓国ドラマでしたが、日本の「昼どら」も元祖「波瀾万丈ドラマ」でした。そして、アメリカでもあったのです。波瀾万丈、出生の秘密、主人公の野望...などなど。

ジュディス・クランツの
愛と哀しみのマンハッタン(上) (集英社文庫)愛と哀しみのマンハッタン(上) (集英社文庫)
(1990/06/20)
ジュディス・クランツ

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英語版はI'll take Manhattanというタイトルでした。英語版、日本語文庫とも買いました。すぐに手元に出せません。まだ読んでいないジュディス・クランツさんともどもしまってあります。出版業界での女性の出世物語ですが、今の韓国ドラマに劣らない、ドロドロ感もあります。

20年以上前に読みましたが、映画化、ドラマ化されたら絶対面白い!と思っていました。
もしかしたら途中の話は別の本かもしれませんが、こんな話です。

アメリカ人の俳優がフランスでフランス人の美しい女性と恋におち結婚、3人の娘に恵まれ、アメリカで幸せな日々を送っていました。ところが、俳優は心を病み、妻を殺害、刑務所へ。3人の娘はそれぞれ養女にだされたり、施設に送られました。

3人の娘の年齢はおおまかに8歳、3歳、乳児、という感じ。ヒロインの長女は普通の家庭にもらわれず、施設で苦労します。次女は「大草原の小さな家」のような農家へ、末っ子はNYのお金持ちの養女になります。

そのあとはヒロインの恋あり、仕事での出世物語あり、となります。感動の3姉妹再会もあり。

やはり、今見ている韓国ドラマ「神々の晩餐」のように、ヒロインとライバルの不公平な入れ替わりなどと同じように姉妹間の運命の格差ってドラマなのですね。当事者だったらたまったものではないけど。

クランツの小説では「この子(ヒロイン)が施設にいたとき、妹はポニーに乗っていた(乗馬をしていた)んだ!」と大人が話していたくだりがありました。

「神々の」ではヒロインと入れ替わった女性が高校時代に料理修行を兼ねた海外留学から帰ってきたころ、ヒロインは、育ての父親の競争相手の詐欺まがいの食堂の店主から魚の入ったスープを頭からかけられたりで、実地で料理研修。育ての父はその後、店を売って、ヒロインを置いて失踪します。育ての母はすでに亡くなっています。

少し落ち着いたら、久々にクランツの小説を読んでみたいものです。

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この秋で大学院博士課程を満期退学。
もう院生ではないので
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