マダム大学院生のグローバルな日々

無閑マダムの博士への道

Tea or Dylon?

10年ほど前、ドイツでは着古した白いブラウスを紅茶染めして、大切に着る、というのを読んで、白いシャツやブラウスを染めてみました。

手順は:
ブラウスを水に浸してさっと脱水しておきます。紅茶を鍋で作り、その中でブラウスを煮ます。そして仕上げにミョウバンを入れ、脱水して干して出来上がり。

白物の寿命が延びます。ただし、普通に洗濯機で洗い続けていると、白に戻っています。(真っ白ではないのがミソ)

そこで、染料のダイロンの黒を買ってきて、染めることにしました。エスニック福袋に入っていたメキシコの白いノースリーブのコットン・ワンピースでした。ところが、温度が低すぎたのか、淡いモスグリーンのようになってしまいました。失敗したとはいえ、思いがけず素敵な色でした。

当時住んでいたアパートのキッチンの床にしみがついてしまい、退去の時指摘され、キレイに落したのを覚えています。

今回は、衣類を整理していて、お気に入りのブランドのぺプラムの五分袖の黄色いワンピースを発見。たしか1回着たきりでしまいこんでいました。それを着て600人くらいの前であいさつをしたので、多くの人に見てはもらえましたが。(覚えているかどうかは別として。)

生地はしっかりしていて、デザインも気に入っていますが、政治家にでもならないかぎり、出番のない服でしょう。親戚や若い知人などの結婚式にはもっと地味なものを着るでしょうし。

そこでまた、ダイロンの出番です。「エボニー・ブラック」といういかにも「真っ黒」という感じのを買ってきました。

今度は温度を70度、しっかり計り、塩も忘れずに入れました。染料が十分あったので、ついでに昔イギリスの通販のフリーマンで買い、紅茶染めした白いチャイナ服ふうのブラウスも黒にしてしまおうと入れました。

今、漬け込んでいますが、今回は真っ黒になっているようです。ボタンも染められると書いてありましたが、ボタンは黄色いままです。黒に付け替えれば冠婚葬祭にも着られそうです。

ところで、DylonってDyes of Londonの略だそうです。1856年ロンドンの科学者がマラリアの特効薬のキニーネ開発過程で染料を発明した、と書いてあります。

へ~

使用前使用後(真っ黒くはならなかったのですが、出番は増えそうです)
P2013_0502_193448.jpg同じ染料で色の濃淡が
P2013_0502_193544.jpg


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この秋で大学院博士課程を満期退学。
もう院生ではないので
博論終わったらブログ引っ越します。

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