マダム大学院生のグローバルな日々

無閑マダムの博士への道

チャリティ・ショップの精神

今日は、一日バザーに。昨日も準備で行ったのでまるまる2日。留学生支援です。不用品は捨てればただのゴミですが、まだ十分使えるもので、自分としては処分したいものをどなたかが大事に使ってくださるのはうれしいことですね。フリーマーケットをアメリカ人の友人と一緒に日本でやったことがありますが、暇がないとできません。それになんといってもgood cause、チャリティのためにやる、というのがやる気を起こさせるのですね。

イギリスではチャリティ・ショップがいろいろあります。無料で提供されたものをボランティアが売り、さまざまな福祉に充当します。日本にもそういうのが身近にあればよいのですが。

時間を使い、労力も使うのですが、おとなの「お店屋さんごっこ」であり、楽しいのです。今回はそれに、懐かしい場所で、買い手の趣味の予測がつく、ということがありました。

ケニアのサイザル・バッグ(サイザル麻で編んだかご・バッグです)を3点、ケニアのアクセサリーを数点、ランチョンマットや食事用ナフキン1点ずつ、ベトナムの茶器を3点、などなど。

サイザル・バッグの小さいものは女子留学生が値切って2点買ってくれました。ほかの方は一切値切りはなし。黒の丸いベトナムの急須は女子学生さんが、「アンティーク調で素敵。」と買っていってくれたので、マレーシアの人形風しおりをおまけにつけました。

着物の時につけようと買いましたが、着物を着る機会がほとんどなく今回手放すことにした金色の懐中時計は、銀色の同じ種類の懐中時計を持った中高年の紳士がそれを見せながら、「ここが壊れちゃったので買います。」とよろこんでお買い上げ。

ほかに4つのお店が近くにあり、いちばん近いお店ではグレーとブラック・フォーマルのスーツを買ってしまいました。さらに、福引では渋い色のタオルと石鹸のセットが当たり、お楽しみいっぱいです。

傑作だったのは、ケニアのピアス(私はピアスはしないので)に興味を示してくださった方が、「呪いはついてますか?」と聞いてきたこと。お友達の方がアフリカのランチョンマットを手に取り、「これには呪いはかかってないけど」。

こういう会話も面白いのですね。

母とお揃いで買った、ショッキングピンク、ブルー、黄色で、金ラメ入りのゴージャスなカーディガンは明るくゴージャスな年上のマダムがお買い上げ。唯一売れた服で、売れる予想はしていました。やはりOGさまさま。そのあと、そのマダムにほかのお店でお会いしましたが、「こんにちは。覚えてる?あなたのお店から買ったのよね。すごく気に入ったわ。」と明るくお声掛け。そう、元、私のセーターはこんなマダムに着ていただけるので幸せです。

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テーマ:イギリス - ジャンル:海外情報

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この秋で大学院博士課程を満期退学。
もう院生ではないので
博論終わったらブログ引っ越します。

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