マダム大学院生のグローバルな日々

無閑マダムの博士への道

京都:洛中洛外図

私はNHKとは何の関係もありません。受信料をただ地道に納めているだけのものです。それなのに番宣に加担か?終わった番組ですが。先日超時空トラベル 春・京都に恋 洛中洛外図というのをBSプレミアムでやっていました。日本酒のCMのように金箔の美しい日本画の中に、「現代人」が入り込んで、アニメの中の実写のような形で登場するのです。

我が家では土曜日に国立歴史民俗博物館の企画展示「洛中洛外図屏風と風俗画」に行ってきました。ギャラリー・トークに偶然間に合い、1時間解説を聞くことができ、有意義でした。

それにしても、この屏風に書かれた人の人数が1400人以上もいるとは驚きですね。しかも、コンピュータ上で男女別、大人か子どもか、武士や農民などの位別に検索することができ、「赤ん坊」25人などと種別の人数までわかるのです。ただ、子どもといっても素人目には大人と判別しがたい人たちも。

昔流行った「ウォリーを探せ」のようです。

解説によると邸宅の前で従者が馬を停めていて、その鞍の色が赤だと身分の高い人を表し、その家の主人がいかに「偉いか」を示しているのだそうです。

現代に置き換えると、高級車と運転手を邸宅の外で待たせて、お偉いさんを訪問中の別のお偉いさん、といったところでしょうね。

4月に入っても家の近所の桜はつぼみさえないのですが、気分は春で盛り上げたいです。

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テーマ:美術館・博物館 展示めぐり。 - ジャンル:学問・文化・芸術

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Author:とらいふる
長~い職務経験をへて、現在、大学院博士課程に在籍中 (教育学)。

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