マダム大学院生のグローバルな日々

無閑マダムの博士への道

間違い電話

日本語ってシンプルに切り返せないことばだとつくづく思います。我が家には、間違い電話がよくあります。別の市の郵便局の再配達の番号と似ているようです。その局番が電話に表示されると100%間違い電話です。1箇月に多いときだと5回くらいあります。留守電も。

特徴としては、個人の家にかけていると思わないので、かけてくる人は自分から名乗ることはありません。相手が「○○郵便局です」と名乗るのを待っているのです。だからこちらが「もしもし」と出ると、「おい、名乗れよ。教育がなってないなあ。」という無言の圧力を感じることもあります。

ダイレクトな人はいきなり、「再配達をお願いします」と切り出すので、話が早いです。

「あの、うちは郵便局じゃありません。番号をお確かめ下さい。」と言ってすぐに納得し、「すみません!」と切る人がほとんどですが、時には自分が番号を間違えたと理解しない人もいます。「間違い電話ですよ」と言ったりするのですが、なんかへん。You have the wrong number.という英語の表現、便利でクリアですよね。

昔、別の場所に住んでいたとき、そこはハイヤーの番号と似ていたらしく、留守電に、「車1台お願いします」などと入っていたことがありました。

傑作なのは、昔、あるとき帰宅すると、留守電が5件も入っていたので、何事かと驚いて聞いてみると、

1回目「迎えにきて」2回目「迎えに来いよ」3回目「おい、迎えに来いよ。いつまで待たせんだよ」4回目「迎えに来い!」5回目「あの、番号を間違えてしまいまして、なんども留守電に入れてしまい申し訳ありませんでした。失礼しました」

ふ〜ん。何事も無くてよかった。
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テーマ:ことば - ジャンル:学問・文化・芸術

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Author:とらいふる
長~い職務経験をへて、現在、大学院博士課程に在籍中 (教育学)。

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