マダム大学院生のグローバルな日々

無閑マダムの博士への道

語学学習とモノマネ

年末から日本現代史の日→英翻訳をやっているので、今日は近所の図書館に関連資料を探しに行きました。ついでに「10分で本格タイごはん」やら「社会言語学入門」などの新着本も借りました。音楽CDも借りようと、見てみるとモノマネで有名な清水ミチコさんの「替え歌」があり、これも借りてきました。

「特技は何ですか?」と聞かれて明るく答えるのは就活中の若者や入試面接の中高生であって、大人はなかなか答えづらいものです。まして、「モノマネ」と答えようものなら「それじゃあ、○○さんのモノマネを今、やってください」などと言われて「えっ!本人の目の前で?」などと窮するのがオチです。私はよく、実家の母に、一日の出来事を話すとき、「○○さんがこう言った」というのを本人になりきってジェスチャー付きでやっていました。知っている人だと大笑い。(失礼!)知らない人でも「雰囲気はわかる」と言われており、私の友人たちと初対面の時、「話に聞いてたから誰だかよくわかったわ」と言われたものです。

発音指導は「唇を閉じて」云々とするべきなのでしょうが、雰囲気をまねることが結局は通じるのですね。それと、語学は使ってみて現地の人が当惑したり、聞き返されたり、吹き出されたりしたら、たとえ、本に書いてあることであっても、実際の文脈にそぐわなかったり、発音やイントネーションがおかしくて別の意味になっていたりすることがありえます。ケニアでスワヒリ語のフレーズブックに書いてあった「チョウ・イコ・ワピ?」(トイレはどこですか?)と聞くと、たいていは吹き出されました。おそらくニュアンス的には「便所どこ?」「かわやはどこじゃ?」という感じなのでしょう。その後、「ナタカ・クジ・サイディア」(文字どおりには、「私は自分自身を助けたい」=お手洗いに行きたいのですが。)という上品なスワヒリ語を覚え、つかったところ、丁寧に教えてもらえました。

そういうわけで、清水ミチコさんのモノマネは、話し方のスタイル、発声方法、アクセント、イントネーション、声のトーン、をすべて再現し、本人らしさを醸し出しています。「話す」ことにおいては語学に応用できますね。「アグリー・ベティ」や「デスパレートな妻たち」などのアメリカ・ドラマもよく見ていますが、自分と共通点のあるキャラクターや、自分が好ましいと思うキャラクターの話し方を真似てみるのも英語の勉強になると思います。アグリー・ベティなら主人公の親友の「クリスティーナ」、デスパレートな妻たちなら童話作家の「スーザン」か元キャリアウーマンの「リネット」などを参考にしたいです。

スポンサーサイト

テーマ: 英語・英会話学習 - ジャンル:学校・教育

*** COMMENT ***

コメントの投稿

管理人にだけ読んでもらう

最新トラックバック
プロフィール

とらいふる

Author:とらいふる
この秋で大学院博士課程を満期退学。
もう院生ではないので
博論終わったらブログ引っ越します。

最新記事
最新コメント
月別アーカイブ
カテゴリ
フリーエリア
フリーエリア

free counters