マダム大学院生のグローバルな日々

無閑マダムの博士への道

アメリカで迎えた9.11の10周年

LAのホテルではUSA Todayが置いてありました。7日に着いたので、9.11に関する様々な記事が載っていました。

印象に残ったのは、30歳前後のビジネスマン仲間の集まりについての話でした。彼らは9.11で一度に友人を大勢失い、悲しい集まりが重なって「どれに参列しようか」と悩むほどだったとのこと。もともとは同世代の男性の「ステーキを食べて語る会」でその中に唯一参加していた女性も9.11で亡くなったことから、「仲間を偲ぶ会」になっていったそうです。アメリカ人は男性だけ大勢で集まることはあまりないと思っていたので意外でした。

そのうちのひとりの男性は、あるカップルの親しい友人で、男性の友人がなくなり、婚約者の女性が残されました。数年の時を経て、男性と婚約者を失った女性は結婚。

何も知らない人たちに「お二人の馴れ初めは?」と聞かれるのがいちばん辛いとのことで。「妻は僕の親友の婚約者でした」と言うとすれば、「眉をひそめられる」し、「9.11で...」と詳しく話せば、場が沈んでしまう、と考えてしまったそうです。そこで二人は「共通の友人がいたので。」と答えることにしたとか。

日本の新聞では見ないかもしれない情報です。

当日、11日は西海岸から東海岸へ移動の日で、テレビも新聞もみずに1日が終わってしまったので、ほかのことは残念ながらわからず...
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テーマ:アメリカ合衆国 - ジャンル:海外情報

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Author:とらいふる
長~い職務経験をへて、現在、大学院博士課程に在籍中 (教育学)。

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