マダム大学院生のグローバルな日々

無閑マダムの博士への道

日本の世界遺産候補:富岡製糸場

イギリスの北部にソルテア(Saltaire)という世界遺産があります。2001年に認定されたそうです。私が訪れたのは2005年。友人の結婚式で滞在していたホテルの近くからバスで5分程度だったので行ってみました。友人が、「ホテルから近いので、世界遺産をぜひ」というおすすめがあったので。

Saltというと「塩」と関係があるのかと思いきや、ソルトさんという実業家の名前でした。ソルトさんは工場を経営しており、「工業団地」の先駆けを作った人だそうです。「産業世界遺産」というそうです。行ってみると、ほとんど人のいない公園、という感じで、古く破けた表示と、擦り切れた石に刻まれた表示があるだけで、寂れた感じでした。たしかに、建築物は立派でしたが。「世界遺産、so what?」てな感じ、自然な形で保護しているといえそうです。

日本では世界遺産に認定されたら観光地化しようと目論んでいますよね。平泉、小笠原が今年認定されましたが。
次に世界遺産を目指しているのがこちら。
P2011_0821_171442.jpg
富岡製糸場です。4時少し前に到着したので、入れないかと思ったら、4時から案内ツアーがあるとのこと、5時まで開いているということでラッキーでした。案内係の方の熱意ある、詳しい説明を1時間近く聞き、閉館前5分ほどでお土産を買い、退出しました。

絹糸の製糸工場は中国で見たことがありました。とても手間をかけているのですね。1872年に建てられてから、昭和60年まで、115年も操業したそうです。フランスから「お雇い外国人」を招聘し、技術を学び、「フランス積み」のレンガ造り建築も学んで建てたとのこと。

「産業世界遺産」の登録を目指しているとのこと。3月の地震でも「ガラスが6枚割れましたが」まったく壊れなかった、とのことです。

スポンサーサイト

テーマ:イギリス - ジャンル:海外情報

*** COMMENT ***

コメントの投稿

管理人にだけ読んでもらう

最新トラックバック
プロフィール

とらいふる

Author:とらいふる
この秋で大学院博士課程を満期退学。
もう院生ではないので
博論終わったらブログ引っ越します。

最新記事
最新コメント
月別アーカイブ
カテゴリ
フリーエリア
フリーエリア

free counters