マダム大学院生のグローバルな日々

無閑マダムの博士への道

Political satire

年末年始の、「今年の10大ニュース」などで、政治家のそっくりさん演劇集団としてよくテレビに登場するザ・ニュースペーパーの演劇・コントを昨日、見てきました。年に1,2回、我が家の定番娯楽・芸術鑑賞です。それにしても先週は劇団四季、今週は銀座博品館劇場と2週連続で新橋に通ってます。

各俳優さんたちの年齢、体型、身長、個性などで、国内外の政治家、著名人を見事に演じ分けています。女性にもなりきってます。「中身まで本人になりきる」というのが素晴らしいのです。いかにもご本人がいいそうなことを言いながら顔真似するので、爆笑の連続です。各方面から苦情が出ないか心配です。あまりにも似すぎていて「デフォルメしすぎかも〜」と指摘しながら演じていたのが面白いですが。

親しいアメリカ人女性(お父さんがフィリピン・お母さんがアメリカ出身)2年前来日したとき、話題にしたところ、彼女も興味津々。political satireとアメリカでは言ってるわ、という感じでした。驚いたのは昨年来日したとき、「最近、例のpolitical satireの演劇は見てる?」と覚えてくれていたのです。

以前、ザ・ニュースペーパーの公演を見たとき、会場に白人の女性が日本人の女性と共に見に来ていました。かなり日本語が堪能で、日本の政治経済にも精通しているのだろうな、と拝察しました。逆に考えると、英語圏のpolitical satireの演劇を見るにはちょっと政治のお勉強が必要ですね。

政治風刺でなくても、コメディは通訳してもらって、時間的にずれて笑うのって、つまらないかも。昔、アメリカでMe and My Girlというミュージカルを英語を解さない知り合いや身内と見て、「○○と△△は韻を踏んでいて、要するにダジャレとなっている」と説明をして、3人がずれて笑う、という場面が結構ありました。まあ、ほかの場面はちょっとしたしぐさやジェスチャーだけでもかなり笑えるミュージカルだったので、困らなかったと思います。

私もハタチ位の時、アメリカでホームステイをして、10人ほどのディナーで私一人が日本人。パーティ・ジョーク、あれやこれや説明してもらってズレて笑ってたっけ。

ある意味、笑いを共有する一体感って、スバラシイ。

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テーマ:演劇 - ジャンル:学問・文化・芸術

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Author:とらいふる
長~い職務経験をへて、現在、大学院博士課程に在籍中 (教育学)。

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