マダム大学院生のグローバルな日々

無閑マダムの博士への道

ボストン美術館の浮世絵

浮世絵
金曜日は千葉市美術館の展示、「ボストン美術館浮世絵名品展 錦絵の黄金時代」の「イブニング・スライド・&レクチャー」に行ってきました。展示はまだ見ていません。

ボストン美術館は昨年3月に行きましたが、膨大なコレクションを美術館のツアーで巡り、浮世絵だけをじっくり見る時間はありませんでした。葛飾北斎の娘、葛飾応為の絵が印象に残っています。「三曲合奏図」とテレビで紹介された「吉原夜景図」です。「三曲合奏図」は身分の違う女性3人が楽器を演奏している図で、現実にはありえない、という説明でした。「吉原夜景図」は格子越しに遊郭の中がうすぼんやりと見える、美しい図でした。応為は離婚後、父の制作を手伝ったという説があるそうです。昨年日本TVで女絵師の様子が再現ドラマで紹介されていました。

鳥居清長、喜多川歌麿、東洲斎写楽などの解説を1時間、学芸員の方から聞きました。蔦谷重三郎という江戸時代の版元(出版人)が歌麿や写楽の出版を担ったとか。レンタルDVDのTSUTAYAはこの名前から命名されたとのことです。

ボストン美術館から借りた浮世絵はこのあと、仙台の美術館に移動する予定だったそうですが、地震のため中止に。「めったに日本にはこないので、じっくりご覧ください」とのことでした。

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テーマ:美術館・博物館 展示めぐり。 - ジャンル:学問・文化・芸術

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この秋で大学院博士課程を満期退学。
もう院生ではないので
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