マダム大学院生のグローバルな日々

無閑マダムの博士への道

Frenemy

Frenemyという言葉を最初に目にしたのは雑誌Elleの英語版サイトです。friendと enemyを組み合わせた造語、ということで、オンラインの辞書には出ていて「紙の辞書」にはまだ載っていないようですが、50年ほど前から存在はしていたようです。「今週はfrienemyの言動に注意」などという感じで出ていました。

いままで、個人的にはそんな人はいない、と思っていました。友人は友人、天敵は天敵。その中間など...ちなみに、具体的にはA friend in need is a friend indeed.(困っている時の友は真の友)の対極をいっているようです。要するに、ライバル関係にあって実質的な友人ではないが、常に何らかの形で接しなければならない人、ということですね。

韓国ドラマ版「イブのすべて」の2人女子アナの話のようです。一人は幼いころ母を亡くしていたり、幼馴染への片思いは実らぬものの、優しく美しく、放送局の御曹司を射とめる幸運な女性。かたやもう一人は極貧の中に両親を亡くし、苦労しながらあくどく生きて女子アナのキャリアを得た女性。あくどい女性の方が、優しい女性をことごとく陥れ、片思いの彼を奪って、御曹司にも接近するという、おそろしい話です。もっとも、ここまで露骨だと「天敵」なのでしょうね。ただ、たくみに友達を装い続けているのでfrenemyの典型といえます。

frenemyを見分ける方法、というのがあるサイトに出ていました。やたらと「最近どう?」とこちらの情報を探ってくるのに、「あなたは?」と聞かれると「私のことなんて、たいしたことはないわよ」などと自分情報は開示しない人には要注意、とのことでした。

友人たちと会うと、相手の近況もすごく知りたい、そして、自分の近況を聞いてもらって、共感したり、アドバイスをもらったりしたいと感じるのが自然でしょう。


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この秋で大学院博士課程を満期退学。
もう院生ではないので
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