マダム大学院生のグローバルな日々

無閑マダムの博士への道

韓国ドラマの前向きなヒーロー

しばらく韓国ドラマについて書いていませんでした。昨年12月に撮りためた「雪の女王」を1月中に見ていました。本家「雪の女王」はグリム童話で雪の女王にさらわれて冷たい心になってしまった男の子を女の子が探しに行くという話で、小学生の頃、学校の映画会で見た記憶があります。10年ほど前、NHKの日曜日の夜のアニメも見ていました。

韓国ドラマ版「雪の女王」は荒唐無稽な筋がない、純粋な悲劇で、フィクションと知りつつ、久しぶりに悲しい気持ちにどっぷりつかってしまいました。主人公テウンを演じるヒョンビンは「キム・サンスン」ではヒロインの恋人の御曹司の役でした。テウンの役は数学の天才高校生で、母親が屋台を営む貧しい家の子どもですが、理系の名門高校に入学しました。そこにはすでに大企業の御曹司で数学の天才ともてはやされた少年が既にいて、最初、嫌がらせをされます。テウンは頭が良いだけでなく、気骨があり、母親思いの少年で、後に御曹司とも親友になります。

ところが、二人で数学オリンピックに出たところ、テウンの方が優勝し、御曹司は自殺してしまったところから悲劇が始まります。テウンは高校を辞め、母親の元を去り、ボクシング・ジムで高校中退のボクサーとして8年がたちます。約束された将来を棒に振らなければならなかったというのが辛いところです。ボクサーとしてそこそこなのもすごいところです。

それと並行してテウンはお金持ちの小学生の少女と友達になりますが、約束の日に友人の悲劇があったため、少女と互いに名乗ることなく、音信が途絶えてしまいます。8年後にこの少女と再会し、恋人になるというのがおおまかな筋です。

ヒョンビンはこのドラマで主役ということで、心やさしいながらも毅然とした前向きなヒーローを演じていて御曹司役よりも、ずっと、はまり役です。

結末としては悲劇ですが、悲劇を乗り越え、テウンは大検で高卒の資格を得て、アメリカへ留学し、博士になって帰国するというところで救われます。

ようやく韓国ドラマを見る気になり、今週から「お嬢様をお願い!」というコメディを見始めました。「宮(クン)」や「コーヒー・プリンス」のユン・ウネがすっかりおとなになり、以前の「ドジだけど前向きなヒロイン」とは違ったワガママな役を演じています。これにもまた、前向きなヒーローが登場。ユン・サンヒョンが七転び八起きで知恵も根性もある男性を演じていて期待が持てます。





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この秋で大学院博士課程を満期退学。
もう院生ではないので
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