マダム大学院生のグローバルな日々

無閑マダムの博士への道

パントマイムのなぞ

昨年12月のイギリス旅行の最後の3日ほどは、カンタベリー大聖堂で有名なカンタベリーに滞在しました。プロジェクトメンバーの女性が12月中に約3週間仕事で滞在していたのです。そもそもイギリス行きはそれで計画しました。

カンタベリーでは1日だけご一緒しました。お昼を大学のカフェテリアで食べてから、午後は「パントマイム」があるというのです。数年前にフランスのパントマイムを汐留の劇場でやっていたのを見たことがあります。道化が無言でコメディを繰り広げるもので、フランス語の字幕の横に日本語字幕が出ていました。

一般的にパントマイムというと「無言の劇」という認識があると思います。ところが、今回は違ったのです。

「ロビンフッド」という題目でしたが、まず、道化が出てきていろいろしゃべり、そのあと、普通に登場人物が出てきて歌あり、踊りありのミュージカルでした。

あれ?無言じゃないの?それどころか、めちゃくちゃたくさんしゃべってる。

今日、その謎が解けました。東京新聞の連載にイギリス通の作家、井形慶子さんの初回連載があり、パントマイムはイギリスではクリスマスの子どものための劇だと書いてあったのです。

例によってリーダーズ英和では「英国でクリスマスの頃に演じられる主に子供向けの劇。童話やおとぎ話に基づき、時事を扱った歌、踊りを取り入れたもの」とあります。確かに小学校低学年とみられる子どもたちが学校行事らしく、大勢来ていました。

いろいろな情報が手軽に入る時代ですが、やはり、その国に行って初めて入る情報というのは確実に存在するのだと思った次第です。

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テーマ:イギリス - ジャンル:海外情報

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とらいふる

Author:とらいふる
長~い職務経験をへて、現在、大学院博士課程に在籍中 (教育学)。

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