マダム大学院生のグローバルな日々

無閑マダムの博士への道

私の「異文化体験」:ケニアの味噌事件

昨日の講座は知人が講師を務める番でした。彼女とは8年ほどの付き合いになりますが、私が一方的に彼女の講座の参加者という立場でした。ほんわかしたなんとも言えない魅力があるのですが、講師としてのさばき方はたいしたものです。

彼女の最初のお題は「私の『異文化体験』を4人組で話してください。海外の体験ではなく、関東人と関西人の価値観の違い、結婚当初の夫婦の生活習慣の違いなどでも結構です。」とのことでした。私のチームはイギリス滞在経験のある方が「イギリスでは車の事故でけが人が出なければ警察に電話せず保険会社に連絡する」ということを話されました。別の方が「中国の子育て事情で、中国は祖父母が孫の面倒をみる」とのことでした。最後の方が「中国・上海では犬を食べる」などと言う話を披露しました。

全体ではニュージーランドでは食器を洗剤で洗ってからすすがないことに驚いたという話をした方がいました。これは井形慶子さんの著書でも紹介されていたイギリスの例と同じです。

さて、私のグループでは私が全体に話すことになり、「ケニアの味噌事件」について話しました。ケニアで日本から船便で送られてきた味噌の小包ですが、船便は法律上郵便局で開封してもよいことにはなっています。ところが、開封されただけではなく、味噌にはグサっとナイフで刺されたような形になっていて、悲惨なことになっていました。両親はがっかりしていました。うちのメイドの反応はそんなものではなく、血相を変えて味噌が入っていた箱を庭の片隅に持っていき、焼却処分に。

日本人には当たり前の味噌の香りですが、ケニア人にとっては鼻がもげそうな悪臭だったのでしょうね。

講師の彼女は「私は関西人なのですが、最初、関東に住む叔父夫妻のところで、納豆のにおいをかいだ時、ものすごく臭いと思いました。」とのことでした。

他の方の話を続けて聞く機会はありませんでしたが、他にはどんな話がでたのやら。
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この秋で大学院博士課程を満期退学。
もう院生ではないので
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