マダム大学院生のグローバルな日々

無閑マダムの博士への道

TBSドラマ、99年の愛

珍しく、日本のドラマを見ています。5夜連続の日系アメリカ人のドラマ。サンノゼのジャパン・タウンに行ったし、ハリウッド映画を見たり、本を読み、日系人博物館などをみて、日本でも博物館の展示を見たりしていました。結構、わかっているつもりでした。日本人の視点で作られたドラマでどんな差別や苦労があったのか、具体的にわかりました。「偉大な橋田ドラマ」なのでしょうか。思ったほどセリフは長くないし、クドイ説明もないのです。filthy Jap!などというセリフが頻出し、人種差別の激しさが、日本人の立場で再現されています。

かつて日系アメリカ人の同僚とアメリカの公民権運動時代の黒人差別の映画を見ました。彼女は泣いていました。「私もアメリカでは差別されているから」と言って。「収容所」の時代から何十年もたっているのです。

ドラマの中で日系人の子どもたちはアメリカではJapと言われ、戦争直前に日本に帰った子どもたちは「アメリカ人」といじめられています。

子どもが異質なものに対して拒否反応を示すのはどの世界でもそうなのでしょうか。特に肌の色が違うと。私はケニアで赤ちゃんを抱いたケニア人の母子に手を振ったら赤ちゃんに泣かれたことがあります。ワタシの顔は怖くないのです。日本ではそんなことは1度としてありませんでした。(と自分で思ってるだけ?)やはり、自分の親と肌の色が違う人を見るのは気持ち悪いのでしょう。

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テーマ:歴史 - ジャンル:学問・文化・芸術

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この秋で大学院博士課程を満期退学。
もう院生ではないので
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