マダム大学院生のグローバルな日々

無閑マダムの博士への道

作家の講演会(2)

私が印象に残っている作家の講演会はもう10年くらい前に偶然行った米原万里さんの講演会です。ロシア語の通訳としてもよく知られていました。実家に泊まりがけで帰ったある土曜日、市の広報に隣の市で開催予定の米原さんの講演会が紹介されていました。次の日の日曜日でした。久しぶりに実家でゆっくりしたいと思っていましたが、そうある機会ではないので、2駅先の公民館まで出かけたのです。

米原さんは少女時代に東欧(チェコスロバキア)で通った学校でロシア語を習得することになったそうです。学校の図書館では本を返す時に読んだ本のあらすじを司書の先生に話さなければいけないことになっていたので、考える力とロシア語を話す力がついたと話されていたのが印象的でした。

その他はロシア語通訳の際の爆笑エピソードのオンパレードで、非常に興味深いお話でした。著書をきちんと読んだことはありませんが、週刊誌のエッセイは欠かさずに読んでいました。

その後、数年たって病気で他界されたと聞き、「あの時、行ってよかったなあ」としみじみ思っています。
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この秋で大学院博士課程を満期退学。
もう院生ではないので
博論終わったらブログ引っ越します。

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