マダム大学院生のグローバルな日々

無閑マダムの博士への道

フラのFocus on form

先日、いつものスポーツクラブではなく、体験教室のフラに参加してみました。

いつものスタジオプログラムでは30人ほどの参加者で、「フラのお祈り」を唱えたあと、CDの音楽に合わせ、準備運動的に踊ってから2,3曲踊るのが定番です。レッスンは1時間です。皆さん「形から」入る感じで、初めは手持ちの花柄スカートや、普通のジム用のスポーツウェアで踊っていた人もたいていすぐに「パウ・スカート」をはいて髪には造花を付けて踊りだすのです。有料クラスは6人くらいでした。

昨日の教室は、参加者は私を含めて3名のみ。先生はハワイの打楽器を持ってきていました。先生も参加者も黒い無地のTシャツに深緑の無地の練習用パウ・スカートといういでたちです。

最初の1時間は先生が演奏する打楽器に合わせてひたすらフラ・ステップ。なんかとっても地味。一人一人、姿勢を細かく直されます。最後の30分でCDの音楽に合わせて踊りましたが、納得がいくまで何度も同じところを繰り返しました。合計1時間半で普段より筋肉をしっかり鍛えた気がしました。

これって、まさしく、focus on form.英語教育だと、文法に力を入れる授業です。基礎基本に力を入れ、ひたすら地道な努力が必要。これでいやになる子が多いのです。反対にいつものクラスはfocus on meaning.細かいところは気にせず、楽しい会話で実践を積み、文法などは自ら体得していく、というものです。

Accuracy vs fluency 正確さか流暢さか。両方できればよいにこしたことはありません。 

どちらもそれぞれの考えがあるのですが、基礎基本に忠実な方が長い目で見れば力はつくのではないでしょうか。ただ、とにかく実践、という方法では、最初はよくわからなくてもある日突然、threshold level(しきいレベルと言っています。これができれば何とか、というレベル。)を超えることがあります。

フラも最初はよくわからずに踊っていましたが、ある時から、リズム感やペースなどが感覚でつかめるようになり、そのころから名指しで踊りを直されることが急激に減りました。

これからプロのダンサーになるわけでもあるまいし。地味な練習はうちでやることにして、やはり、いつものプログラムの方がいいかな、という気になりました。先生自ら楽器を演奏して少人数レッスンの方が月謝ももちろん高いのです。

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テーマ:外国語学習 - ジャンル:学校・教育

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この秋で大学院博士課程を満期退学。
もう院生ではないので
博論終わったらブログ引っ越します。

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