マダム大学院生のグローバルな日々

無閑マダムの博士への道

今月の学会:韓国語の発表を聞く


今週の土日は都内で学会でした。発表がなかったので気楽と言えば気楽。さて、この日本家屋はどこでしょう?かつての下総佐倉藩堀田家の下(しも)屋敷で、後に久邇宮家の本邸と言えば、現在の聖心女子大学のキャンパスです。都内の大学はあちこち訪問しましたが、こちらは初めてでした。洋風の建築があるのかな、と思っていました。木々もよく手入れされていて、都心とは思えない自然が残っています。

都内の女子大では別の学会で清泉女子大学を何度も訪れたことがあります。こちらは洋風の建築で、かつて仙台伊達藩の下屋敷、のちに島津侯爵邸ということでイギリス人が設計したものだとのことでした。

土曜日は時間がなかったので、いただいた明太子を入れたおにぎりを持って行きましたが、今日はちょっと足をのばして、先週行かれなかったカフェ・フロンティアへ。今日はタイ、インド、ブラジルの中から選べましたが、タイ、インド料理はいつでも食べられるので(!)ブラジルの魚介のココナッツミルク煮込みとタイ米ごはんのランチにしました。デザートはベトナムのチェーに心惹かれましたが、手堅く白ゴマプリン。

土曜日は韓国の方の発表を3人聞きました。一人は日本で博士号をとった方なので流暢な日本語での発表でしたが、あとの二人は韓国語での発表で日本語の通訳付きでした。そのうちお一人はレジュメも韓国語、もう一人はレジュメは英語でした。

韓国人と結婚して韓国で暮らす、日本、中国、フィリピン、タイの母子への韓国語教室の話が参考になりました。普段は、家で韓国語を話さないと子どもの勉強が遅れる、などと言う理由で、家族から母語で話すことを快く思われていない母子が母語で話す機会もあり、母子ともに母親の母語への誇りを持つことができるということです。アメリカや日本のこうした教室の情報は入るのですが、韓国のこの手の情報はなかなか入らないので、貴重でした。

韓国の多文化化の状況は日本とそんなには変わらないようなので、参考にしあえるのはよいことだと思います。
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この秋で大学院博士課程を満期退学。
もう院生ではないので
博論終わったらブログ引っ越します。

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