マダム大学院生のグローバルな日々

無閑マダムの博士への道

韓ドラのプロット

韓国ドラマの現代劇の筋にはパターンがあります。今見ている「テロワール」や「パリの恋人」「イブのすべて」などは最初の3回くらいがパリやロンドンなどの海外ロケで、主人公とヒロイン、はたまたヒロインの親友、親戚、など最初は外国で暮らしていた人たちが、親族の不幸やトラブルなどで、全員帰国してあとは韓国(ソウル)が舞台、というのが多いようです。

悲劇にもお約束のパターンがあります。継母・義理の兄弟姉妹からのいじめ、ライバルのいやがらせ、三角関係(敵の女性が必ず同じ男性を好きになる・好きな男性の兄弟や親友から惚れられる)、交通事故、記憶喪失、愛し合う二人は兄妹か?などなど。

今、再放送中の「天国の階段」はあまりにも過激・非現実的な悲劇なので、もう一度見る気はしません。「冬のソナタ」は荒唐無稽な筋ながら、かつての日本のトレンディ・ドラマ顔負けのキレイな家、しゃれたレストランやバー、リゾートホテルなどが登場し、ノスタルジックな高校生活が紹介され、主人公たちの純愛が新鮮に映ったものです。

私は特に冬ソナのファンでも、ましてや、ヨン様ファンではありませんが、登場人物の中で極めて常識的な人物で、常識的な苦悩をみせたヒロインの婚約者の「サンヒョク」は印象的でした。高校時代に亡くなった(あとで生きていたことがわかります)ボーイフレンドの面影を忘れられないヒロインと婚約し、その後その彼が生きていて、ヒロインが動揺したときの「彼」の心情がさりげなく表現されていました。

ですからパク・ヨンハさんのニュースは衝撃的でした。役柄と同じように、やさしく、苦悩する人だったのですね。合掌。
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テーマ:韓国・ソウル - ジャンル:海外情報

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とらいふる

Author:とらいふる
長~い職務経験をへて、現在、大学院博士課程に在籍中 (教育学)。

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