マダム大学院生のグローバルな日々

無閑マダムの博士への道

信州のやまね

猛暑から逃れて信州へ、と思っていたら関東地方もすっかり涼しくなり、ちょっと残念な気もしましたが。涼しいのは結構なことです。

長年、信州へは旅行で行っていますが、蓼科と清里が車だとこんなに近かったとは。ハイキング・山登り以外の観光を決めていなくて、出かける日の直前に図書館でガイドブックを借りてきて、周辺観光をしました。初日の観光は宿へのルート上の清里、清泉寮へ。そして以前、夫がやまねの小さいぬいぐるみをお土産にくれたことがあったのでその付近のやまねミュージアムに。

やまねは英語ではdormouse/dormice (複数形)と言います。BBC Natureによると、半年冬眠しているとか。それで、「やまね」の各言語には「眠る」という意味の言葉が入っているということです。

やまねは「不思議の国のアリス」と「ハリー・ポッター」にも登場しているそうです。

「不思議の国のアリス」のマッド・ハッターのお茶会に「ねむりねずみ」として登場しています。お茶会ですぐに眠ってしまったので、帽子屋さんとウサギたちにティーポットに詰め込まれてしまう、という箇所がありましたね。

また、「ハリー・ポッター」シリーズの第1巻で、魔法使い学校の番人のハグリットのコートのポケットの中に「やまね」が入っている、という箇所もありました。Harry Potter and the Philosopher's Stoneの第4章、The Keeper of the Keysの最後の方に出ています。

ハリー・ポッターに「魔法使い学校入学許可」の通知を持ってきたあと、夜になり、ハリーのところに泊まり込んだハグリットが自分のコートをハリーに投げて、寒いから毛布として使うようにしてくれるのですが。「コートがもごもご動いても気にすんなよ。ポケット(のどっちか)にやまねがまだ入っていると思うんでね。(筆者訳)」
He took off his thick black coat and threw it to Harry.
'You can kip under that,' he said. ' Don't mind if it wriggles a bit, I think I still got a couple o' dormice in one o' the pockets.'


やまねのぬいぐるみも手の平の中に入ってしまうほど小さいのです。でも、毛布として使ったコートがごにょごにょ動いたらギョッとするでしょうね。

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テーマ:信州 - ジャンル:地域情報

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とらいふる

Author:とらいふる
長~い職務経験をへて、現在、大学院博士課程に在籍中 (教育学)。

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