マダム大学院生のグローバルな日々

無閑マダムの博士への道

英・韓の「内助の功」

遅ればせながら、今日までやっていた「英国王のスピーチ」をレイト・ショーで先程、見てきました。想像以上に面白かったです。ちょっとやそっとで映画を見て「面白い」と言わない夫が「面白かった~」と感心しきっていました。

コリン・ファースはやっぱり演技派ですねえ。実直な人柄がでています。王妃役のヘレン・ボナム・カーターは「眺めのいい部屋」と「ハワーズ・エンド」のエキセントリックなイメージがありましたが、夫の吃音を直すために精一杯努力する、愛情あふれる妻を演じています。

今、韓国ドラマでは「僕の妻はスーパーウーマン」を見ていますが、これもまた、失業中の夫の就職に奔走する妻の話です。

「内助の功」というのは、働く女性が多い現代にはちょっと古臭く聞こえますが、不遇な状態にある夫への励ましと愛なのですね。

「英国王」では、当初は皇太子の弟の妻という立場ながら、人任せにせず、自らスピーチ・セラピストを探し、あやしげなビルに出入りしたりしていました。

「僕の妻」では夫のため、非常手段に出たり、少々危ない橋を果敢に渡る場面があります。夫のために不快なことにも耐えるという点では同じです。

車の中で、夫のイギリス史解説を聞きながら、帰途につきました。「歴史の勉強になったなあ」とのことで、映画に誘ったのが私の「内助」にもなったようです。
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テーマ:イギリス - ジャンル:海外情報

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とらいふる

Author:とらいふる
長~い職務経験をへて、現在、大学院博士課程に在籍中 (教育学)。

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