マダム大学院生のグローバルな日々

無閑マダムの博士への道

ロシア合唱団

昨日は午前中で何とかポスターの原稿ができ、午後はフラに行ってきました。いつもだとそのあと大学に行くのですが、先生の関係でロシア合唱団の招待券があったので、夜はコンサートに行きました。

昨年は中国の楽器演奏のコンサートは夫はいかないということだったので、友人を誘って行きましたが、今年はクラシック音楽ファンの夫としてはぜひ「行きたい」ということで一緒に行きました。私は1階席の教授への招待席、夫の券は留学生用の2階席と別々で、1階席で教授と日本語の先生と合流しました。

私はあまりクラシック音楽のコンサートは行ったことがなかったので、いきなり始まって、曲の解説もないのはちょっととまどいました。後で聞くと、クラシックはそういうものだということでした。ロシア語の通訳がいないのかな、と思っていたのですが。

かつて従兄の結婚式で披露宴のメニューがなく、「次に何が出てくるかわからないのもおもしろいかもね」とおばたちと話したのを思い出しました。メニューは頼むと一人300円程度かかるので、節約したのだ、と親戚中で納得したものです。今ならパソコンでの手作りで持ち込めますが、当時はそんなことはできなかったのでしょう。

披露宴のメニューなら大体想像はつきますが、ロシア民謡は「カチューシャ」以外は知らないものばかりで、プログラムはありましたが、なんか居心地悪い。

その後、わずか20分で休憩が入り、アンコール曲が延々と5曲ほども続くなど、予想がつかないことばかり。さらに、アンコール曲のあとのほうでは日本の「さくら」でその次も「さくら」の時は会場ではかすかに失笑がもれました。それで終わりかと思いきや、まだアンコール曲がありました。これまで、数々のコンサートには行きましたが、アンコール曲が同じ曲2曲連続、というのは初めてでびっくりしました。

混雑を避け、少し経ってから会場を出ると、カジュアルな格好に着替えた合唱団のメンバーが続々と会場を出るところに遭遇。蝶ネクタイでびしっとキメた男性はハーフパンツ、ドレスの女性はパーカーと、あっという間に観光客に早変わりしていました。それもびっくり。

それでもコンサート自体はとても素晴らしく、大いに満足して帰りました。

ソロで歌っていた男性は50年前のスパイ映画に出てくるロシアのスパイのようで長身で独特な風貌でした。「北北西に進路を取れ」のトレンチコートの男性のようです。夫に話すと、「ホンモノだったりして。きっと口パクだよ。」ロシアのスパイ、合唱団に潜入、とか車の中で話を作りながら帰途に着きました。

ロシアのスパイ風のソロの人にも帰り際すれちがい、会釈をしました。
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とらいふる

Author:とらいふる
長~い職務経験をへて、現在、大学院博士課程に在籍中 (教育学)。

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