マダム大学院生のグローバルな日々

無閑マダムの博士への道

懐かしのアフリカン・ナイト

このところ、毎週のように土日に仕事等が入っていて、気分的に落ち着きませんでした。月曜日の休みはまあまあゆっくりできます。

先週水曜日の夜は、都内での勤務を終えて、麻布台のセネガル料理のカフェバーBlue Baobabへ。

ケニア在住28年、ナイロビのスラム、キベラの学校支援などの活動を行っていらっしゃる早川千晶さんとマゴソ・スクールの女性の校長、男性の若い教頭兼教師のお二人とともに来日されました。底抜けに明るいアフリカン・ソングを披露してくれました。


そのあと、キベラの現状と学校の現状、お二人の壮絶な人生についてのトーク。

千晶さんの講演会と演奏会、10年ほど前にも参加していたのです。新大久保の労音大久保会館というところで、アフリカンドラムと歌のライブと講演会でした。

今回はこぢんまりとしたカフェバーで人数も20人くらい。ピーナツバターの味付けのカレー風シチューは懐かしい味ではなく、セネガル料理の新しい味でした。

昔、恵比寿に「ぴがぴが」っていうケニア料理とケニア音楽のライブのお店があったのですが、2001年で閉店したそうで。現地の料理さながらのケニア料理を出していました。

アフリカ好きの人の集まり、サバンナクラブってまだあったのですね。私が若い頃、ずいぶんご年配の方が多いと思ったのですが、今は70代、80代の方が多いそうです。

参加者の方の、ナイロビの青い空のようなからりとした明るさを感じ、静かな感じなのですが、エネルギーを感じました。しばらく行っていないせいか、その感覚が私からは失われていることを実感。

残念ながら最後までいられなかったので、個人的にお話をすることはできませんでしたが、縁があればまた会える。そう思っています。
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見た目はスウォッチ

今回も、時計がらみで、もうひとつ。

10数年前、ケニアのラム島に行った、という話はどこかに書きました。

その時、行きは外国人旅行者向けの小舟に乗った話も書いたでしょうか。露出度の高い白人女性が大勢乗る中、地元のお兄さんがわりとなれなれしく、女性たちに話しかけていました。私には何かというと「その時計、新しいスウォッチ?」と軽く腕に触れたのです。

地元の女性は黒いイスラムの衣装をまとい、見知らぬ女性の腕でも触るのはご法度。

えっ?と思ったのは他の理由もあります。その時の腕時計はスウォッチではなく、小僧寿しのおまけのキティちゃん時計(淡い赤のような、ピンクのような、キティちゃんは目立たず、花柄が目立っていました)だったのです。確かにバンドはプラスチック。形は縦長で丸いわけではなかったのですが。途上国への旅行には当時よく持っていきました。いざとなれば、差し上げてもいいし。

確かに。「新型のスウォッチ」と思われても無理はないですね。なかなかオシャレでした。数年で壊れましたけれど。

ちなみに、帰りは地元の人が乗る小舟があることがわかり、黒ずくめの女性たちとともに、チャチャを入れられることなく、静かに陸地に到着しました。そう、はっきり値段は覚えていませんが、往きが500円くらいだとすると、復路は50円くらいのような感じでした。

それにしても、白い壁、ロバ、小舟、大型釣り船、黒ずくめの女性たち。青い海に照りつける太陽。エキゾチーック・ラム島。
ナイロビからの1泊、一人旅でしたが、懐かしいですね。


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コーヒーで旅するブルンジとタンザニア

先日、カフェのご主人とコーヒー豆の話をしましたが、ここのところ、車で40分くらいのそのお店まで行く機会がありませんでした。昨日、電車で足を延ばし、別のコーヒー豆のお店へ。今月はブルンジBrundi とタンザニアTanzaniaの豆がセールに。でもちょっと変。

ブルジン、となっているではありませんか。「産地」の欄は正しく、「ブルンジ」なのに。アフリカの国名の中では、あまりなじみのないものなんですね。

どちらを先に飲むか、夫に読み上げて説明し、選んでもらいました。
「まろやかなシトラスの香り。酸味とコクのバランスがよく、とても飲みやすい。」
「カシスやオレンジ、紅茶の爽やかな香りに、明るく綺麗な酸味。はちみつを感じる甘味にコクとのバランスが取れた飲みごたえのある一杯。」

なんだか、「コーヒー版」ソムリエのよう。「明るく綺麗な酸味」って??

前者がブルンジ、後者がタンザニア。

で、選ばれたのはブルンジ。正直言って「シトラスの香り」かどうかは微妙ですが、渋みがあって美味です。
私のイメージではタンザニア・コーヒーは酸味が少なく、まったりしたイメージなのですが、なんだか華麗な文言。カシスや紅茶、って。

たまにはいいかな、ブレンド豆でないのも。

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シマウマの死

昨日の朝のテレビで、愛知県の乗馬クラブから逃走したシマウマが3キロ先のゴルフ場での捕獲作戦に失敗し、溺死、というニュースを見ました。

ゴルフ場ってサバンナと似ているから、あの広々とした土地に行きたかったんだなあと想像します。ニュースでは「3キロも先」と言っていましたが、シマウマにとっては「ほんのちょっと」の距離なのでしょう。

吹き矢で麻酔をしてなかなか効かず、池に入った時に効いてきたことが悲しい結末になったようです。

ケニアやタンザニアでのサファリでは、シマウマはさわやかな、ドライな風に吹かれ、雄大な大地にたてがみをなびかせながら優雅に闊歩していました。

なかなか力もあるようで、ライオンを一撃して身を守ることもよくあるそうです。

最期に「故郷」と似た場所で旅立った、というのがせめてもの救いでしょうか。



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南アフリカ原産

先日、「趣味の園芸」を見ていたところ、日本でも馴染みのある、色鮮やかなお花の数々には南アフリカ原産のものが多いとか。
例えば、アガパンサス、アッツ桜、ガーベラ、グラジオラス、カラー、など。我が家では「小菊系」のオステオスペルマム、ブルー・デイジーなど、小ぶりな花を植えています。

20年ほど前に南アに行った時、街中にはお花はケニアより少ないと感じましたが、テーブル・マウンテンなど山の付近では珍しいお花がいろいろあったのです。カーステンボッシュ植物園を思い出しました。Bio Diversity、生物多様性保護団体の管轄なのですね。訪れた8月は、アフリカの冬(朝17度くらいでも昼間は25度くらい)にあたり、お花の数は少ないのが残念でした。

久しぶりにGoogle Earth、やってみました。やはり、周辺は緑で、近くにはテーブル・マウンテン、青い海が広がっていました。南アの花といえば、キングプロテアですが、お土産に買ったドライフラワーを飛行機の中に置き忘れたのも思い出します。

今月は土曜日の「旅サラダ」、今夜はBSで南アのケープ・タウン特集です。

今夜は4月からの仕事の前倒しで初仕事、のため、録画完了です。

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とらいふる

Author:とらいふる
この秋で大学院博士課程を満期退学。
もう院生ではないので
博論終わったらブログ引っ越します。

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