マダム大学院生のグローバルな日々

無閑マダムの博士への道

やっぱり10年、ひと昔

昨日までの10日余、仕事で都内勤務及び出張帰りで東京駅を4回利用していますが、そのうち3回、電車の大幅遅延にあいました。確率としたらすごい。昨日は今日が雪だというので勤務をずらしたのですが。

さて、防寒のため昔から私は、ゴルフウェアのロングパンツをデイリーに愛用していました。寒い時でも、雨が降っても外に1日中いるためのものですから暖かいんですよね。オフィスでも着られるような素材でベージュやグレー、黒のロングパンツがあったのです。逆に、「これはスポーツ用なのか?」と思うような堅苦しいものが多かったことも確か。ところがあれから10年。私が見たお店ではスキーウェアのような光沢のあるキルティングのロングパンツばかりでした。

さてさて、最近の韓ドラは「雲が描いた月明かり」というのを見ていますが、「トンイ」や「イサン」などの大型時代劇のヒロインの子役、キム・ユジョンちゃんが10代後半になって、すっかり大人の女優さんです。約10年前の「トンイ」では父親役だった俳優さんが、ヒロインと同世代の身分の高い男性の祖父役(ヨイジョン、総理大臣に相当)で登場しているのにもちょっと驚き。
「朱蒙」の主役の義理の兄、敵役の「テソ」役の俳優さんが王様役に。

9歳が19歳に、50歳前後が60歳前後に。35歳が45歳に。

10年違うと随分違うのですよね。












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今回のインフライト・ドラマ

さて、ハワイから帰ってきました。いろいろ、新たな発見はあったのですが、まずは昨日の帰国便で観たドラマ。ハワイアン航空に初めて乗りました。ハワイ便は往路はひたすら寝ておかないと、到着後は朝なので映画は観ず、復路で観ることにしました。ところが、音楽ではよく聞こえるのに、映画やテレビだと音が割れてしまい聞こえなかったので、最初は「ハワイで不動産を買おう」的なテレビ番組で、いろいろな家の中と値段などを紹介する番組を見ました。とりあえず、音が聞こえなくてもなんだかわかるので。

探してみると、韓国ドラマの「ドクターズ」というのが3話までありました。英語字幕です。考えてみたら韓国語がわかるわけではないので、映像と字幕だけを見ても理屈上よいわけですが、ちょっと試したところ、音が割れていても、言葉がわからなくても、「セリフの迫力」が音声なしだとわからないので、イヤホンはつけたままにしました。

2話まで見て、話自体は荒唐無稽なところもあるのですが、すっかり、はまりました。

恵まれない生い立ちの少女が祖母の家に引き取られ、高校に通うことになり、祖母の愛と下宿人である担任教師の忍耐強い指導で、更生し、医者になるという話です。

バイオレンス・シーンと手術のシーンがなければ、朝ドラのよう。爽やかで前向きな(更生後)ヒロインと、人情味のある祖母と先生、個性的な同級生、一癖ある脇役陣、ですね。

ちょっと不思議なのは担任の男性教師が元医師で、どうやら生物の先生になったようです。この先生は両親を亡くし、医者である養父に引き取られ、医者になったのですが、自らの意志で退職し、高校教師に、というところ。

確かにお医者さんであれば、高校生に生物は教えられるでしょうが、日本なら免許というものが必要で、医師免許を持っていたとしても、教員免許は取らなければなりません。それなりに時間もかかるはずです。

そして、先生はヒロインと歩いていたところ、路上で妊婦が倒れ、救急車が来るまでの応急処置、来てからは医師だと名乗り、突然、白衣を着て救急車の中で医療行為を行っていたのです。まあ、医師免許があるので、これ自体は問題にはならないでしょうが。ヒロインは担任の先生が医者だということに驚き、尊敬のまなざしになり、医師を目指すようになるようです。

さて、「ドクターズ」、22日からテレビ東京の朝の枠で、始まることがわかりました。何とも言えない偶然です。









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やっぱり勧善懲悪!

先々週、は土日、先週は日曜日、今週末は土日、連続で週末に仕事が入っています。昨日と今日は家にいるのですが、仕事関連のメールが20件ほど。今日はこのあと、送られてきたニューズレターの3校チェック、別の原稿の校正です。ご近所さんから見ると、在宅=今日は主婦業、仕事は休み、なんだろうなあ。

さて、最近見た韓国時代劇は、元々の史実がそうだ、ということもあるのでしょうが、「イ・サン」「華政」、それぞれ、王様が、身内だから、とか、「悪」ではあるが政治的に活用する、等の理由で「黒幕」の断罪をしないため、結局、窮地に陥る、というドラマでした。

家の者はしばらく「水戸黄門」を見ないとすっきりしない、ということで、このところ韓ドラは一休みで、昔の黄門様を見ています。半年分のもやもやを解消しています。

私が一人で見ている「オクニョ」は黒幕の力が巨大すぎるため、勧善懲悪は難しそうですが、王族の身内は勧善懲悪の対象となるようなので、「期待」しています。

このドラマ、現代に例えると、身内の事件を解決するため、「警察事務」(ドラマでは茶母、監獄の下働き)から「警官」(ホドチョン)を目指すべく、勉学と武術に励んだ少女が、あまりにも教養と武術があるため、「特殊業務のスパイ」(ドラマではチェタミン)にスカウトされるという話です。

面白いです。

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韓国時代劇の大谷亮平

最近の我が家の韓国時代劇は「華政(ファジョン)」です。時代的には日本の文禄・慶長の役の頃で、暴君と言われた朝鮮王朝15代の光海君(クワンヘグン)の異母妹である貞明(チョンミョン)公主(コンジュ)=正室の娘である王女のお話です。

最近のドラマで、「火の女神ジョンイ」という、同じ16世紀後半に韓国から陶工として日本に来て「有田焼の母」となった女性の話では、すがすがしい俳優さんがきりりと演じていた光海君でした。王としての資質はあり、身内や反対勢力には冷徹であっても、民にとっては優れた王だったと最近再評価されているそうです。

ファジョンでは「アテナ」でのスパイ役、「最高の愛」での「俺さまスター」役など、フツーの人でないカリスマ的な役がはまっているチャ・スンウォンが演じています。

このドラマでは王の側近が王女と王子を殺害しようとし、王女は船上の火災を生き延びて、倭国(日本ですね)にたどり着き、長崎の硫黄鉱山で「男として」働くことになります。硫黄を手に入れようと江戸に行った時に商人の「イダチ」に出会うのですが、その「イダチ」を演じているのは「逃げ恥」の大谷亮平。韓国語を操る日本の商人として登場します。王女が日本で働いたというのはもちろんフィクションです。

ちなみに「伊達(ダテ)」ではなく「イダチ」でも間違いではないそうです。京都の太秦で撮影されたそうで、お蕎麦を食べたりする場面が登場します。11話で大谷さんが登場。時代劇でも素敵ですね。

もう一度出てくるようなので楽しみです。

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朝鮮王朝のシンデレラ・ボーイ

私と交代するように家人が高熱を出し、自分もまだ治らない中、看病中です。私は熱は出ていません。メールで仕事を送ったのでちょっとひといき。具合は悪いです。

我が家ではイ・サンのあと、後続番組の、李氏朝鮮第22代王イ・サンの右腕を主人公とした「ホン・グギョン」。イ・サンを見た方ならご存じでしょうが。イ・サンを全力で守り、王位につけた功臣ですが、のちに自分の妹(12歳!)をイ・サンの側室にゴリ押し、権力におぼれ、残念な人となってしまった人です。

そして、ホン・グギョンのライバルとしてイ・サンでも登場していたのがチョン・フギョム。ドラマでは長身でニヒルなイケメン俳優さんが「母上!」とか言って、上品に演じていましたよね。サンの祖父である第21代王の娘、サンの叔母ファワンの養子で、ファワンとともに陰謀を企てたサンの宿敵です。

イ・サンでもこの二人のライバル関係は描かれていましたが、それは二人が役人として王宮に入った20代半ば以降のこと。

ドラマ「ホン・グギョン」では二人とも17歳くらいから描かれていて、二人とも「ゴロツキ」を仲間とし、暴れん坊の時代です。グギョンは飲んだくれの没落両班を父とし、けなげな母と幼い(5歳くらい?)の妹と暮らしています。勉学に身が入らず、ゴロツキの仲間入りをしてしまいます。フギョムは魚売りの商人の息子で、別のゴロツキ集団に属しています。

フギョムを演じるのは悪役俳優で、善徳女王のライバル、ミシルの弟などすごみのある役ばかり演じています。(イメージ違ってちょっと残念)。ある日のこと、王女様(ファワン)が養子を取ろうと、「かなりの遠縁」であるフギョムを養子にどうかと、使者を通して打診します。王女は夫を亡くし、子どももいません。実態は「政治参謀」としての息子を探していました。

王女27歳、フギョム17歳ということで、周囲は難色を示しますが、フギョムの悪知恵で、養子として迎えられます。(俳優さんたちは、どう見ても、王女50代半ば、フギョム40代半ばから後半くらいにしかみえませんが。)

フギョムの家は貧しく、家は抵当に取られていましたが、降ってきた大幸運で、立派な家が与えられ、塩田の経営権利が与えられ、左団扇、となります。韓国時代劇では、身分の低い人が王の側室になると、貧しい家族、(よく母親と兄が登場します)が急にきれいな衣装を与えられ、喜びながらも、おろおろする様子が描かれますが、男性版は初めて見ますね。

かたやグギョンは年中暗殺の危機にあったイ・サンの影武者をそれと知らずに引き受け、重傷を負い、それがきっかけでイ・サンを守ろうとする勢力に取り込まれていく、という描き方をされています。

イ・サンでは描かれていない点で、おそらくフィクションでしょうが、フギョムがグギョンの恋人をそれとは知らずに奪ってしまい妻(側室)としてしまう、というのがあります。

いずれにせよ、「高級官僚」であるグギョンとフギョムがそれぞれ「かつてのゴロツキ仲間」に現在も常に囲まれている、というのはイ・サンとは違うのですが、このほうがきっと史実、というか実態に近いのでしょうね。




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とらいふる

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この秋で大学院博士課程を満期退学。
もう院生ではないので
博論終わったらブログ引っ越します。

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