マダム大学院生のグローバルな日々

無閑マダムの博士への道

フィリピンのメイドさん

このブログで海外のメイドさんの話を数回書いています。

少し前の朝ドラ、女性の起業家の話が続いていました。「あさがきた」「とと姉ちゃん」「べっぴんさん」。「とと姉ちゃん」を除き、働くヒロインには女中さんなどの家事担当の使用人がいましたね。

「べっぴんさん」でヒロインと女中さんが帰宅したヒロインの夫を出迎えると、旦那さんは女中さんに「お茶をください」と言うシーンがありました。チョーうらやましい!(言い方は古いですか)と思った女性は多かったのでは?

「あさがきた」のヒロインはそもそも、使用人がいて、優雅にお琴をひいていても誰にも文句は言われない立場なのに、男性以上にがむしゃらに働き、企業家となったということもあり、「うらやましい」と思われる「隙」はなかったのですよね。

海外では普通の家庭でもメイドさんが週2回とか、家事を頼むことはそれほどまれではないのですが、日本ではどうでしょうか。換気扇掃除等、部分掃除を時々頼む人はいたりします。

だいぶ前に、テレビでフィリピン人のメイドさんが日本でも人気、ということが紹介されていました。簡単な英会話を楽しみ、一緒に買い物に行きつつ家事をしてもらう、ということだそうです。

ケニアの家では、そんなに頻繁ではありませんでしたが、私の滞在中にメイドさんに料理を教えてもらったりしました。簡単なスワヒリ語の練習の場になりましたし。靴下のたたみ方、あれほどきれいにはできないけれど、いまだに、ざっくりとまねしています。

近くにいればいいのですが。外国人のメイドさん。
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「氷」と「お湯」の運搬

今週は毎日、大学の仕事があり、かつ通常の仕事もあり、ということで忙しい1週間です。今日は久々に朝は早くないのでほっと一息。午後は、新たな仕事の打ち合わせで、アポイントメントが2件入っています。

昨日の夜は教授、大学職員、来日中のフィリピン人の先生、私の女性4人でデパートの中の和食店で夕食。2004年以来フィリピンに行っていないことを思い出しました。私が訪れたのは首都のマニラ、マニラから1時間ぐらいのケソン市、マニラから車で6時間くらいの高原バギオ、比較的涼しいリゾート地タガイタイなど、です。

先日、「ブラタモリ」で熱海特集をやっていましたが、江戸時代、徳川家康は熱海から温泉のお湯を樽で、えっちらおっちら、運ばせていたとか。延べ3,000樽以上、とのことで、なんとも贅沢な話です。

そこで思い出したのがカーサ・マニラ。19世紀のスペイン統治時代コロニアル・スタイルのお屋敷を博物館にしたものです。こちらのお屋敷時代、運ばせていたのは氷。アメリカ・ボストンから船で運んでいたそうです。電気がない時代の冷蔵庫が展示されていました。ヨーロッパにいるのでは、と錯覚を起こさせるフィリピンの場所の中の1つです。

3回行って、3回とも研修や会議が終わった後のプライベート延泊で泊まった、スペイン時代の邸宅をプチ・ホテルにした宿も懐かしいです。日本のショッピング・センターよりも大きいアメリカ的なモールも懐かしいです。アメリカのモールとの違いは、なんでしょうか。アジア的なエネルギーを感じるというか。モール内のスーパーで細かいアイテムをカートに山盛りにしてレジに並んでいる人々、とか。アメリカだと細かいアイテムは大きな食品等で隠れてしまいがちです。

フィリピン料理も日本人向きだと思います。日曜日にやっている男子ごはんのフィリピンのごはん、日本で作りやすくアレンジしたシニガン(柑橘系白身魚スープ)とアドボ(豚肉鶏肉をお酢・醤油・スパイスで煮たもの)が12月に紹介されていて、また作ってみようかと思っていたところでした。

今年、12年ぶりに訪問できそうです。

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スーパーでカラオケ

ネット時代、昔とは違った歌手デビューやブレークの仕方があるのですね。由紀さおりさんの例や「カンナム・スタイル」なんかもそうでしょうか。Youtubeに自分でアップしてそれが人の目に留まることも。

以前、フィリピンのショッピング・センターやスーパー・マーケットの片隅に、フードコートやファーストフードのように気軽な感じでカラオケの場所があり、驚いたことがあります。やはり、国民性の違いでしょうか。日本人だったら個室かスナックなどある程度「閉じられた」空間でないと人前で歌えないでしょう。

ショッピング・センターの片隅だと、不特定多数の通行人の方々にも歌を聞かれてしまうわけですね。歌に自信があるかないかは別として、歌を歌うというのはプロの歌手でない限り、プライベートなもの、と考えるのは日本人?

そんなフィリピンのカラオケ・スタイルでひょんなことで歌手デビューというのは、通行人がうまい歌い手を携帯などで撮り、youtubeにアップする、という形だそうです。

まあ、歌手デビューの可能性がない一般人のわたくしとして考えるに。もし、スーパーの片隅のカラオケがあるとしたら、2,3曲気軽に歌うことができて、お金も時間もたくさん使わずによいかもしれません。

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なぜにあなたはフィリピンに行くの?

ここ数日、逮捕状が出ている芸能人の女性がフィリピンに潜伏、というニュースがメディアを賑わせています。個人的には「なぜフィリピン?」とか、「フィリピンで何を?」という論調が気になります。「何にもない危険な国で何をする」という論調に聞こえます。いったいどこの国に行くならマスコミは納得するのか?ハワイあたりなら
「なぜハワイ?」とはならないのか?

「潜伏」という特殊な状況についてまったくわかりませんが、一般的にはフィリピン、特に首都のマニラは日本人には暮らしやすいところだと思います。ハワイのように南国リゾートとしても楽しめます。セブ島ならなおさら。
ハワイのように日本語が通じるわけではありませんが。

常夏で、聞くところによると12月なら暑さが和らいで過ごしやすい。私は3月と8月に行きましたが、どちらも変わらない暑さでした。物価が安い。そして重要なのは、以前にも書いたごく普通のマニラのショッピングセンターでも日本食のレストランが1つや2つはある。中華はもちろん、韓国料理、イタリアン、メキシカン、など日本と種類は変わらないグルメが楽しめる。さらに、フィリピン料理自体も日本人の口に合うと思います。その上、リトル・トーキョーもあるそうですし。

フィリピンの人は一般的に小柄な人が多いので、小柄な人なら目立たずに過ごせるのではないでしょうか。イースターの時期に母とマニラに行った時、成田空港でフィリピン人と一緒に並んでいたところ、小太りで小柄な母はフィリピン人にタガログ語で話しかけられましたが、私は日本人と思われたようです。フィリピンに行ってもそうでした。

「小柄で、やせているand/orグラマーな、エキゾチックな美人」と「太って小柄なおばさん、おばあさん」は地元の人と同化できそうです。ちなみに私は自分が「ガリバー」になった気がしました。

マニラは観光する場所も結構あります。スペイン統治時代の面影が残る教会や個人の邸宅を博物館にした施設など。マラカニアン宮殿は私が行った時は改装中で見学できませんでしたが。また、生バンドの入ったレストランや、「歌うレストラン」という、スタッフが歌を歌いながら、料理をサーブしてくれるようなエンターテイメント性のあるレストランがあります。

フィリピンが「潜伏」に適しているということになると、これからは「○○容疑者、マニラに滞在か?」などと
「一般的」になるのでしょうか。



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とらいふる

Author:とらいふる
長~い職務経験をへて、現在、大学院博士課程に在籍中 (教育学)。

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