マダム大学院生のグローバルな日々

無閑マダムの博士への道

「今世紀最高視聴率」から15年

「定年女子」見ています。ヒロインの53歳女性、「役職定年」で平社員になり、自分の意見や企画が通らない立場になったことから、退職します。再就職先の葬儀屋さんも退職し、ハローワークの職員になるところまでが前回。

そして町田啓太さん演じる23歳年下の元部下であるイケメン青年から想いを寄せられ、私生活も絶好調!と思いきや、娘の出産や元姑や元夫との関係、認知症の母を持つ友人など、問題が頻発しはじめるのです。

たぶん出番は終了かと思われるのですが、例の「ミニスカ38歳部長」を演じている女優の高野志穂さん。なんと、15年前の朝ドラさくらのヒロインだったのですね。実年齢は37歳とのことなので、さくらを演じていた時は22歳。現在は定年女子であどけない童顔の女性からきりっとした美しい女性に変貌しています。

12年間海外生活を送られたとのことで、「さくら」ではハワイ生まれの日系4世の役で、ルーツのある飛騨高山の中学校で、外国人指導助手として奮闘する、という話でした。絵ろうそくを作る一家にホームステイという設定でしたね。

当時、日系アメリカ人の同僚がいたので、「こんなきれいごとじゃないから」と思いつつも、朝ドラらしい前向きな内容に元気づけられていたのでした。

当時はビデオテープの時代で、見たい映画などの予約をすると、15分のドラマを録画する余裕はなく(巻き戻しも面倒だったし)、7時半からのBSを40分まで見て出勤していたのです。(45分まで全部見ると、ぎりぎり)当時、夜11時台の再放送はなかったので、毎日5分欠けたまま見ていたのを記憶しています。

思いがけない「再会」、うれしかったです。

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テーマ:NHK総合 - ジャンル:テレビ・ラジオ

「居酒屋ふじ」と「深夜食堂」

我が家はTV東京の「居酒屋ふじ」を見始めました。なんと、中目黒と祐天寺の間に実在する居酒屋さんなんだとか。私にとっては懐かしい地名です。ご近所に住んでいる方から詳細が聞けそうなのでうれしいです。

「居酒屋もの」はグルメ番組風のものなども流行っていますが、安倍夜郎さんの人気コミックをドラマ化、映画化した「深夜食堂」は居酒屋のご主人がお客さんたちの悩みに寄り添いながら、温かく見つめていく、という人情ものです。日本だけでなく、韓国、台湾でもドラマ化されたそうです。

日本版は、小林薫、韓国版はIRISのキム・スンウ、台湾は日韓より、やや若め(と思われる)の俳優さんが演じています。
いずれも、味も渋みもある俳優さんです。

「居酒屋ふじ」は女主人が素朴でおいしい肴を優しく出してくれるお店ですが、ご主人は亡くなっています。常連さんの3人組(社長さん、ブティックの女性店長さん、と俳優の大森南朋さん(本人役)。「おやじさん」の役割は社長さんと大森さんが担当。

そこへ売れない俳優がやってきて...というお話です。

亡くなった「おやじさん」はイラストでド迫力の登場。破天荒なストーリーがうけます。
俳優さんや女優さんは本人役で、怪しげな、それでいて現実味のある設定でこれからも毎回登場するようです。

なんだか、近くに悩める若者がいたら、人生の先輩として、励ましたくなるかも。そんなドラマです。

テーマ:テレビドラマ - ジャンル:テレビ・ラジオ

「定年女子」

最近は日本のドラマを見ていますが、南果歩主演の「定年女子」、興味深く見ました。53歳の女性がドラマの主役で、お母さんや主婦などの脇役でない、というのは珍しいと思います。オフィスもの、では昔からありましたけれど。でも50代ではない。

オフィスもので「女子のバトル」が描かれていると、昔は「一般職の20代前半の若い女性」対30台半ばから40代前半の「お局様」という構図だったのでは?

最近でも「エージ・ハラスメント」というドラマで、企業のパーティで外国人の接待の時に40代の女性上司が着物で現れ、そのあと、別口で依頼されて20代の若い女性の部下が着物姿で現れ、若い女性が絶賛され、40代の女性がすごすごと帰る、というのがありました。全部見ていたわけではないのですが。

「定年女子」では53歳の女性部長が「役職定年」で平社員になり、38歳のミニスカ・スーツの女性に部長職を奪われる、という場面があって、「またか」と思いました。

これって、男性が部長の後釜に座る、という筋書きじゃあ、だめなんですかね?

フランスでは40代の女性が一番、美しいと思われ、憧れの的、だそうで。マクロン少年が当時憧れた40代の美しい女性、あれから20年、現夫人なのですね。

日本のドラマでは、まさしく「エイジ・ハラスメント」、起こっていますねえ。

テーマ:NHK総合 - ジャンル:テレビ・ラジオ

職業婦人、納得のエピソード

今期の朝ドラ、戦前からの「職業婦人」のお話なので、結構ツボにはまっています。

とと姉ちゃんのタイピスト時代。ブラック企業?なんていう声もあるようですが、戦前ならそれほど驚くこともないのかも。戦後だいぶ経ってからでも、直接は知りませんが、書類をお得意さんに届けるのに「女の子にいかせます!」などというのは当たり前の頃もあったのです。「女の子」って10歳くらいの少女ではなく、若い女性社員のことなんですよね。一生懸命やった仕事でも、「ああ、そこ置いといて」くらいのことは昔はあったのですよ。

そして、3人姉妹の次女が、好きな人からプロポーズされたのに、「仕事が中途半端なのに結婚に逃げたくない」と思って、即答せず、待ってもらったり。今になれば、「仕事と結婚」で悩むことないのに、と思いますが、本人からすれば、そうなのですね。次女の場合は結婚で仕事を辞めるので、仕事上で納得のいく実績がでてから、結婚したいとなおさら思ったわけでしょう。確かに、結婚するタイミングと仕事などの達成が同時だと区切りが付く感じがありますよね。







テーマ:NHK:朝の連ドラ - ジャンル:テレビ・ラジオ

夏風邪につき、ドラマざんまい

今年になって3回目の、ノドに来る風邪をひいています。先週は勤務の予定を変えたり、友人宅訪問などのイベントをことごとくキャンセルすることになりました。

そんな中で、楽しんでいるのが例によって朝ドラ。「暮しの手帳」愛読者でもあるので、佳境を迎えつつあるドラマにくぎづけです。

そして、なんと1年前のNHK海外ドラマ「情熱のシーラ」の録画を今頃みています。モロッコ、スペイン、ポルトガルなどまだ行ったことのないエキゾチックな場所を背景に、「濃い顔」の美男美女のスパイ・ドラマにすっかりはまりました。

実直な公務員と婚約した、マドリッドの婦人服の工房に勤務するシーラが、ふとしたことで、エキゾチックな風貌の危険な香りただよう男性に心変わり...ということでドラマが展開していきます。「こんな人を選んじゃダメよ」という母親的な視点で「ダメンズ・ウォーカー」となっていきそうな娘をはらはらしながらみる、という気分になってしまいます。まあ、実直な恋人と結婚しました、じゃあドラマにはならないんですが。

自分自身の複雑な人間関係と親しい人たちへの愛情を抱えながらのスパイの任務というのは相容れないものだ、とシーラをみて感じます。

スペイン語のドラマなので、吹き替えで見ています。韓国ドラマの準主役級(奇皇后のペガン将軍役など)の男性声優と、アメリカのドラマの準主役級の女性声優(アグリー・ベティのウィルミナなど)、準主役級の声優さんが、警官や、オートクチュールの顧客の女性など、どちらかというと脇役の声を演じていて、妙に大物感が出ているのが、私的には気になりますが。

それにしても、「依頼人」からの呼び出しが花束とチョコレートの贈り物とはロマンチック。「打ち合わせ場所」もきれいなケーキが並ぶ高級カフェか博物館など。

実際に少し熱があるのかもしれませんが、「熱くなれる」ドラマです。

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とらいふる

Author:とらいふる
長~い職務経験をへて、現在、大学院博士課程に在籍中 (教育学)。

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